2012/02/15


GM: では、エンディングフェイズを始めましょうか。 21:36
真延: よろしくおねがいしますー 21:36
GM: よろしくおねがいしますー 21:36
緋那: よろしくおねがいしまーす 21:36
刀太: よろしくおねがいします 21:36
四句: よろしくおねがいしますー 21:36
: おねがいしますー 21:36
GM: さて 21:37
GM: トップバッターなのですが、とりあえずは真延さんから行きましょうかね。 21:37
真延: え!? 21:38
緋那: まのべさんだー 21:38
GM: 意外そうだ 21:38
真延: まああれですね 21:38
真延: あれのあれでしょうわかってます 21:38
刀太: おおー 21:38
GM: どれのどれでしょうかねえ 21:38
GM: 刀太さんを退けた真延さんはどうするんでしょうね 21:38
真延: 緋那さんと百足さんのやりとりが発生するまえに 21:39
真延: 姿を消しています。 21:39
GM: どこに行くんですかね 21:39
真延: (前回さらっと言ってる 21:39
真延: すぐ後の時間軸ですか、 21:39
GM: もうちょっとあとでもいいですよ 21:40
真延: イメージとしては結構後のイメージだったんですよね<エンディングを演出するなら 21:40
GM: あれです 21:40
GM: 変則的なのですが、真延さんのプレエンディングフェイズといいますか 21:41
真延: プレというと 21:41
GM: 他の方にエンディングフェイズを開始するに当たり 21:41
真延: ああマスターシーン的な。 21:41
GM: 百足の過去を描きたいので、天律記関連の何かをしていただきたい的なそういう感じ、うん、その通り 21:41
真延: じゃあやっぱり寝ていると夢枕に清満が… 21:41
GM: 清満「久しぶりだな、物の怪」 21:42
真延: 出たよ!? 21:42
GM: とかですか 21:42
GM: でてもかまわん 21:42
GM: 天律記を通して、半透明の清満が目の前に立ちましょうか。 21:42
真延: ではアジトの一つだけど他の部下とかがこないような 21:42
真延: そういうそうですね、雑居ビルの一室で、本来は貸し事務所なんかで使われるような 21:43
GM: 巣の奥ですね 21:43
真延: がらんとして置いてけぼりをくらったオフィス用品やデスク、ロッカーと平たいソファしかないような 21:43
真延: そういう場所でソファにころがって天律記を眺めています。 21:43
真延: 読んでいる、というよりは、眺めている 21:44
GM: では、その天律記を目にやっていたカガシが 21:44
GM: ふっと目を開けると、見覚えのある姿が立っている。 21:44
真延: 「………」天律記ごしに目が合う 21:45
GM: 「久しぶりだな、物の怪」 21:45
真延: 「…てめぇ」 21:45
真延: 音なくつぶやくようにしてから、口にする 21:46
真延: 「「居た」のか」  片手で身を起こし、天律記をとじます 21:46
GM: 30代ほどの女性の姿、過去にカガシを封じたときよりも少し老けた清満が立っている。 21:47
真延: 女性だったの!!? 21:47
GM: 「居たとも」 21:47
GM: 意味もなく女性でした 21:47
真延: まあどっちでもいいか 21:47
真延: 封じたときからどれくらいたってるように見えます、 21:47
GM: 10年ちょっとですね 21:48
真延: けっこうたっとるな 21:48
真延: 「……」じろじろ見て老けたな、とかおもってよう 21:49
GM: 「あの蟒蛇を滅ぼしたようだな」 21:50
真延: 「だからどうした」 21:50
GM: 「あ奴を封じるのは私の役目だったからな。礼をいおうと思ってな。ありがとうよ」 21:51
真延: 「てめぇに礼を言われる筋合いも、言われるような事も、したつもりはねぇ」 21:51
GM: 「そうかい。お前好みの下衆な妖怪だったからな。さぞ、無理をしたのではないかと思ったが」 21:52
真延: 「ケッ、バカいうな」 21:52
真延: 背もたれに体をあずけて足を組む 21:53
真延: 「俺は俺のしたいようにする」 21:53
GM: 「そりゃ、そうだろうな。好きにすれば良い、この時代に私はおらんからな。お前の力を封じてやるものもいない」 21:55
真延: 言いながら値踏むような鋭い目で清満を伺っている 21:55
真延: 「比良坂の陰陽師の、言う事じゃねぇな」 21:56
真延: 鼻で笑う 21:56
GM: 「私もしたいようにしてきたからな」 21:56
GM: 「しかし、ま、あの蟒蛇のように嫁を浚って、洗脳するような真似はやめておけ。悪い縁がついて、結局お前も滅びるからな。それだけいおうと思ってな」 21:56
真延: 「………………」 21:57
真延: 「バカだろてめぇ」 21:57
GM: 「莫迦とはなんだ」 21:58
真延: 心底うんざりした顔を…しておく… 21:58
GM: 「分かっておらんようだな。あの蟒蛇も近隣の住民に恐れられている内は良いだろうが、村の娘に惚れたのがまずかった。」 22:00
真延: 「…」 22:01
真延: 何の話だ、という顔を… 22:01
GM: 「娘を浚い、求婚するが『妖怪とは一緒になれない』と断られ。呪術で意識を操ってともに暮らし始めたんだが。そりゃ村のものからすればたまったものではない。私に依頼が来た」 22:01
GM: 「私は物の怪を退治にそれは行くが、あ奴はあ奴で不思議な発想をしてな。『妖怪でなくなれば一緒になれる』とやらで、私に封印してくれといってきおった。妖怪としての力をだ」 22:02
真延: 「…」 22:03
GM: 「そりゃあ、私としては楽になるから遠慮なく封印させてもらったが、貴様を封印していたからか、不完全な術になってな。半妖怪程度にしかならん。それで力を失った物の怪も呪術がとけてな。ま、それで正気に返った娘に改めて求婚するが、そこで『無理』ときた。それはそうだろうさ」 22:03
真延: もはやよっぱらいの愚痴の域 22:04
GM: 「そこで、頭に来たのがあの物の怪だ。『この嘘つきめ、裏切り者め』と激高して、炎をまき散らしおった。おかげで私は重傷を負い、娘は死んだ。辛うじて私はあ奴を束縛してな、あ奴と娘の間に生まれていた子供を連れて逃げたのよ」 22:04
GM: 「その子も分かっていてな、あ奴が名を呼んで引き留めても、振り返りもせなんだ。おかげで、あ奴は『人間とは裏切り者ばかりだ』とか思ったようだが」 22:05
真延: 「………」タバコを取り出して火をつけよう 22:05
GM: 「それで、死んだ娘を蘇らせ、改めて共に生きようだとか考えて、『百足導師』だとか名乗りおってな。今に至るというわけだ。おい、物の怪、聞いているのか」」 22:05
真延: つけててなんだけどタバコもすえなそうだな、まあいいか、 22:06
真延: そして煙をすいこんでふーっと清満に吹きかけます 22:06
GM: 蛇の妖怪ってたばこに弱くなかったっけ 22:06
真延: 僕もそう思うのだ。 22:07
真延: いや弱いのは 22:07
GM: 特に気にしないでおこう。煙は 22:07
真延: 狸と狐だ。 22:07
真延: 蛇の話はないはずだ。 22:07
真延: 「で」 22:07
真延: 「それが何の関係がある」 22:08
真延: 「そもそも何しにきやがった」 22:08
GM: 「お前も娘に惚れるなら惚れるで構わんが、ちゃんと手順を踏めといっておる」 22:08
GM: 「おお、忘れていた」 22:08
真延: 「あのハンパ野郎と一緒にするんじゃねえ」 22:08
GM: 「お前と因縁のあるうちの子孫だが、生きておるぞ。と、教えてやろうと思うてな」 22:09
真延: 一瞬動きをとめてから、清満を見る 22:09
真延: 「そいつを教えてどうする」 22:09
真延: 「殺されたいのか?」 22:09
GM: ふふん、と笑って「貴様のためになると思うてな。あと、今のお前に殺される程度なら、私の子孫でいる資格はないよ」 22:10
真延: に、さんかいころすきかいがあったようなきもするが 22:10
四句: ご先祖ロクデナシだなーw 22:10
真延: 「ほざけ」  22:11
真延: ろくでなしの血 22:11
真延: ひきついでみせるがいい 22:11
GM: 「じゃあな、私は黙っているが、その天律記を持っている限りは私に見守られていると思っているがいいぞ」 22:11
真延: 「…燃やすか…」 22:11
GM: いうと、真延の煙草を奪って吸って見せて、煙草を吹きかけてから消えよう。 22:11
真延: 「…」 22:12
真延: 多分床にころがっただろうタバコを踏んで消します 22:12
真延: しばらくの、間 22:14
真延: 「最悪だ」 つぶやこう 22:14
真延: そしてふぇーどあうとしよう、 22:14
GM: 呟いてから 22:14
GM: 闇の中にうっすらと光に照らされる天律記がクローズアップされて 22:15
GM: シーンが途切れます。 22:15
真延: 民谷家のこのウザさ 22:15




GM: では、続いてはそうだな。 22:16
真延: 四句君がまだまだ純粋に見えるレベルだ。 22:16
GM: エンディングの演出はプレイヤーさんたちの希望を受けたいが 22:16
GM: いかがですか。何かありますか。 22:16
刀太: 病院組やるといいのよ 22:16
GM: 病院が終わったあとのシーンでもいいけどな 22:17
GM: では、 22:21
GM: 四句君と緋菜さんの合同ED 22:21
緋那: でわーい 22:21
GM: 場所は、四句君が運ばれた病室ですね。 22:21
緋那: 緋那は時間の許す限り付きっきりでいました。 22:22
緋那: 今は疲れたのか、 22:22
緋那: 四句さんの頭のすぐ横に突っ伏して寝ています 22:23
緋那: 時間帯は四句さんがきめて! 22:23
四句: よし夜だ 22:23
緋那: 夜だー 22:23
緋那: すよすよ 22:24
四句: では夜中目を覚まそう 22:24
四句: 「ん……んーあ」と億劫そうに目を開ける 22:25
緋那: 真夜中の病室、動く物はただ一つを除いてなにもない 22:25
緋那: 四句さんのすぐ横で寝息を立てる彼女以外は。 22:26
緋那: 「……すぅ……」規則正しい寝息が聞こえる 22:26
四句: 「ん……?」 22:26
緋那: 床に座りこみ、ベッドに突っ伏して寝ている 22:26
四句: 「あるぇー」 22:27
緋那: ちょっと目の下にクマできてる 22:28
四句: 「死んだよなー俺。死んだよなー」 22:28
四句: 「天国って病室みてーなとこだなー……って」 22:28
緋那: お腹とかたぶんちゃんとくっついてるね 22:28
四句: 「……ひなちゃーん?」 22:29
緋那: 「……ぅー?」むにゃむにゃ 22:29
四句: 可愛いな 22:29
四句: 「(やっぱ俺は天国に居るんじゃなかろーか)」と一瞬考えて 22:30
四句: 「腹は……痛くない。モツは……なくなってるかもしれんが上からじゃ分からんなー」 22:33
四句: 「んー……ん 22:34
四句: 」 22:34
四句: なんとなく 22:34
四句: 緋那さんの頭を撫でよう 22:34
緋那: 髪はさらさらである 22:35
緋那: 「……んぅ……」 22:35
緋那: そろそろ起きた方が良いな 22:36
緋那: 「…………んっ……」ぱちりと目が開く 22:37
緋那: 寝ぼけ眼でたみやさんを見よう。頭を撫でられているなら上目遣いになるに違いない 22:37
四句: 「おわっ……おはよう」 22:37
四句: そそくさと手を離しつつ 22:38
緋那: 「……おはよう、たみやさん」ぽやーと笑みを浮かべた 22:38
四句: 「つかぬ事をお伺いしますが」 22:39
緋那: ぱちぱちと何度か瞬きをする 22:39
四句: 「これはこー、俺の走馬灯とかそーゆーアレだったり」 22:39
緋那: 「なにー?」首かしげ 22:39
四句: 「しますか」 22:39
緋那: 「そうまとうじゃないよ」 22:39
四句: 「そっかー」 22:40
緋那: 「ええとね……たみやさんの血はこんなことじゃ絶えないんだって……だから、病院、はこんだの」 22:40
四句: 「そっかー」 22:41
四句: 「なーひなちゃん」 22:41
四句: 「眠い?」 22:41
緋那: 「……」何かを考えるように空中を見る 22:41
緋那: 「ねむくないよ」目はあわせない 22:42
四句: 「なー、ひなちゃん」 22:43
緋那: 「?」 22:43
四句: 「ごめんな。心配かけて」 22:44
緋那: 「うん、心配した」 22:44
緋那: 「三日くらいかな……たみやさん、心臓はうごいてたけど、起きなかったから」 22:45
緋那: 「すごく、しんぱ……」目が潤み、言葉に詰まる 22:45
四句: 「うん。ごめんな」 22:46
緋那: またベッドに突っ伏そう 22:46
緋那: ぽふん 22:46
四句: 「三日はちーとキツイけど」 22:47
四句: 「ひなちゃんが楽んなるぐらいまではまー」 22:47
四句: 「ここにいるからさ」 22:47
緋那: 「……」 22:47
緋那: 「……じゃあ、ずっと楽にならない」 22:48
四句: 「ずっとかー」ぽりぽりと頬をかいて 22:48
緋那: 「わがまま、かな」 22:49
四句: 「わがままっつーか」 22:50
四句: 「こー」 22:51
四句: 「幸せって怖いわ」 22:51
緋那: ゆっくり顔を上げる 22:51
緋那: 首をかしげる 22:51
緋那: 「……たみやさんは、幸せ?」 22:52
四句: 「そーだなー」 22:52
四句: 「ひなちゃん今幸せ?」 22:52
緋那: 「うん」 22:52
四句: 「じゃー。そうだな」 22:52
四句: 「そうだよ」 22:53
四句: ぽりぽり。うえのほうみつつ 22:53
緋那: 「そっかぁ……」心から笑う 22:54
緋那: そしてベッドに置いていた腕をよけて 22:54
緋那: 四句さんの病衣の乱れを直そう 22:56
四句: 乱れてたのか…… 22:56
緋那: たぶんリア充爆発しろの思いを看護師がぶつけたんだよ 22:56
緋那: 「明日には退院できるかな」 22:57
真延: 「ほう」 22:57
緋那: どこだ、どこにいる 22:57
真延: 窓際にいつのまにかいる。 22:58
緋那: 窓か、扉か、背後か 22:58
緋那: 窓際か 22:58
真延: 横だ、斜め後ろ 22:58
四句: ベッドの下じゃないのか 22:58
緋那: 「あれ、真延さんこんばんは」 22:58
真延: こんばんはて。 22:58
四句: 「どわっ」 22:58
緋那: どうしようこのぷー 22:58
真延: このぷう… 22:58
四句: 「な、何しに来たんだお前……」 22:59
四句: やっべーこれやっべー 22:59
緋那: 一応立ち上がる 22:59
真延: 「…」ひなぷうを見る 22:59
緋那: 四句さんと真延さんの間、視線は邪魔しない位置に立つ 22:59
真延: そして四句君を見る 22:59
真延: ではそのまま歩を進めてベッドの近くまできたら 23:00
緋那: じーっと真延さんを見ている 23:00
真延: ひなぷーのしめた病衣をバリバリ開けるか、 23:01
GM: バリバリ 23:01
緋那: やめて! 23:01
真延: ===ボタン 23:01
緋那: 「わっ」驚いて一瞬見るが目をそらす 23:01
緋那: ちょっと頬が赤い 23:01
四句: 「待て待て待てぇぇ!」 23:02
真延: むすびんもみにきていいのよ 23:02
真延: 構わずに腹の傷を確かめよう 23:02
四句: 「お前妙にこっちに付き纏うと思ったらまさかそっちかてめー! やめろさわんなぶっとばすぞー!」 23:02
真延: 傷はどんなもんなんだろう、もうだいたいなおっているのかな 23:03
緋那: 「ま……真延さん……?」 23:03
真延: これはGMにきくべきなのか四句君にきくべきなのか<傷の程度 23:03
GM: んー 23:04
緋那: 間を取って刀太くんにきこうぜ 23:04
真延: とうたくーん! 23:04
GM: 胸の傷はなんだか蛇の皮みたいなあとでふさがっている といおうと思ったが刀太君に任せよう 23:04
緋那: まじでw 23:04
真延: なんか寝てそうだからそのままですすめよう 23:05
四句: とーたさーん! 23:05
緋那: たしかにねてそうだ 23:05
刀太: はい 23:05
刀太: なんでしょう 23:05
緋那: いたぁ 23:05
真延: 四句君の傷の具合はとうたくんにまかされました。 23:05
刀太: じゃあもう 23:05
緋那: 四句さんの傷の具合を任せました 23:05
刀太: 今のバリバリで開いていいんじゃないかな 23:06
緋那: ちょおお 23:06
GM: ふいた 23:06
真延: 開腹 23:06
四句: 真延さんの外道! 23:06
真延: てへぺろ 23:06
刀太: 全開腹しましたよ! 23:06
緋那: まのべさんひどい! 23:06
緋那: うわあ! 23:06
真延: また瀕死に!!! 23:07
刀太: というところではダメですかな>傷の具合 23:07
真延: ダメだとおもうよ!!? 23:07
刀太: 駄目カー 23:07
刀太: ギャグ落ちにしてやろうかと思ったが、なら普通にめっちゃ痕が残った状態でいいんじゃないでしょうか 23:08
刀太: 名誉の負傷的に 23:08
真延: じゃあほぼつながってるかんじですか 23:08
真延: 縫い目バリバリかな 23:08
刀太: 忍者ですし、治癒力は高いでしょう、縫い目というか、稲妻状の痕というか 23:08
真延: 縫い目がこう、正面から背中まで完全に半周 23:08
緋那: 腹ブラックジャック 23:09
四句: 盛り上がってる感じですね>痕 23:09
真延: ではなんかギャアギャアしてる四句君にかまわず痕の確認をしつつ 23:09
四句: 手術とかすると糸抜いた後もなんかこう、その部分がミミズみたいになってる 23:09
真延: 3日でもうそこまで開腹したか、いや回復 23:10
真延: 「フン」離そう 23:10
緋那: 開腹したのは三日前ですよ真延さん 23:10
緋那: 「どうしたの……?」明後日の方向を見ていよう 23:10
GM: 目をそらしていると言うことか 23:11
四句: そこは顔を両手で覆って、指の隙間から見ようぜ 23:12
真延: ひなぷうったら 23:12
緋那: そのリアクションは結さんの方が似合いそうなんだっ>ゆびのすきまから 23:12
真延: じゃあ手鏡をつかって見るんだ 23:12
真延: そして真延さんは 23:13
緋那: そんな知恵がぷーにあると…… 23:13
真延: きたときとおなじように唐突に背をむけて帰る 23:13
四句: むすびんは機動衛生から見るよ 23:13
真延: 録画してるんだねむすびん 23:13
刀太: むすびんはどこからでも見ているよ 23:14
: レントゲンからMRIまで全部手の内ですよ 23:14
刀太: ほら、君が今見ているディスプレイからも…… 23:14
緋那: 「……」たみやさんは見ないようにしつつ真延さんの背中を見る 23:14
四句: いそいそと直す 23:14
緋那: 「た、たみやさん、何かされた……?」 23:14
四句: 「セクハラ……?」 23:14
真延: 出るときは扉からガラガラ帰ります 23:15
緋那: 「……真延さんのセクハラ」 23:15
緋那: 扉をがらがら開けた真延さんの背中に言っとこう 23:16
緋那: ちょっと視線が恨みがましいかもしれない 23:16
真延: てくてく帰宅 23:16
真延: なにか言おうかとおもったが、特になにも言わなかった 23:16
真延: 扉は開け放たれたまま 23:17
真延: シーンはぷうぷうにおかえしします 23:18
緋那: わたしか!? 23:18
緋那: 「……ねえ、たみやさん」 23:18
GM: 二人を残し、真延は去って行った。 23:19
GM: あとには、薬臭い病室の中に、二人だけが取り残されている。 23:19
四句: 「……ん?」 23:19
緋那: 「……あの人、また来るかな」 23:20
緋那: 廊下へと視線は固定されたまま 23:21
四句: 「……来たらどうしよっか」 23:22
緋那: 「襲ってくるなら……こんどは、まもるよ」 23:22
緋那: 静かに言い放ったあと、でも、と続ける 23:23
緋那: 「でも、つぎは一緒にお鍋とか、できるかもしれないね」 23:23
四句: 「そーかなぁ……」と呟いて 23:24
四句: 「まーでも」 23:24
四句: 「その方がいいな」 23:24
緋那: 「そのほうがいいね」 23:24
四句: 「ん。そーだひなちゃん」 23:24
緋那: 「?」 23:25
緋那: 振り向く 23:25
四句: 「なんか目ぇ覚めちゃったし」 23:25
四句: 「病院見て回っていい?」 23:26
四句: 夜だけども 23:26
緋那: 「うん、いっしょに……あ、痛くなったら、ちゃんといってね」 23:26
緋那: 夜ですね 23:27
四句: 「ういー」 23:27
緋那: 「あ、あと」 23:27
緋那: 「……おばけ出たら、つかんで、いい?」 23:27
四句: 「……手ぇ握ってく?」 23:29
刀太: そんな中、病室の角の影から音もなく人が這いでてくる 23:30
GM: わいたーぁ 23:30
刀太: その姿は夜の暗闇か真っ黒で判断がつかない 23:30
緋那: 「…………う」期待を持って手を伸ばした途端 23:30
緋那: 突然現れた影に驚いて 23:30
緋那: 「ひゃっ……」肩にしがみつこう 23:30
緋那: もちろん、たみやさんの。 23:30
四句: 「おわっ……?」 23:31
四句: 一瞬驚いて 23:31
緋那: ぎゅー 23:31
四句: とーたさんどうすんのかなw 23:31
刀太: 「ふむ、息災のようで御座るな。重畳重畳」 23:32
刀太: 「拙者、ただ様子を見に来ただけでござるのですぐお暇させて頂くでござるよ」 23:32
緋那: 「……ゃ……山治、くん……?」おそるおそる顔をあげる 23:32
刀太: 「若い二人の邪魔をする気は無いので、申し訳ないでござるな、うむ」 23:32
刀太: 何かを勘違いした様子で早口でまくり立てて 23:33
刀太: そのまま影に溶け消えていく 23:33
四句: 「……よー分からんやっちゃな」 23:33
緋那: 消えていったあとを見つめながら5秒くらいしがみついていよう 23:33
緋那: 「……あっ」離れる 23:33
緋那: 「えっ……とっ……ごめん、ね……」 23:33
四句: 「ん」と離れたところに手を伸ばす 23:33
緋那: 「……」そろそろと手を伸ばす 23:34
四句: 手を握って、少し引き寄せる 23:36
緋那: 引き寄せられるままに近づこう 23:36
四句: 何かしよーかなーと迷って結局なにもせず 23:38
四句: 「……いこーか」 23:38
緋那: 「……うんっ」 23:38
四句: ってとこで 23:39
GM: そして、病院の中を散歩しに行く二人の背中が映り。 23:39
四句: 切っていいんではないだろうかw 23:39
GM: フェードアウト 23:39
緋那: いいね! 23:39




GM: ってとこで、次はどなたかな! 23:39
真延: むすびんかな 23:39
緋那: むすびんは、むすびんはいらっしゃいませんか 23:39
四句: おむすびん 23:39
: むすびでもいいけどわりと時系列的には後の方になるよ 23:40
緋那: 前後したっていいじゃない 23:40
刀太: そんなもんだぜ! 23:40
: んじゃ、結やっちゃうのよ 23:41
: 四句さん借りますねひなぷー 23:41
緋那: ことわらなくていいのよw 23:41
: あれからに数週間… 23:42
GM: 猛元気になった頃か 23:42
: 戦い傷も癒えて学業にバイトに忙しい普段の生活に戻った四句さん 23:42
: いつものように疲れてバイトから帰ってくると 23:43
: アパートの手前で大きな引っ越し業者のトラックとすれ違います 23:44
: さあ、部屋に帰ってくるんだ! 23:44
四句: はいよー 23:45
四句: こじんまりとしたアパートのドアをがちゃりと開けよう。勝手知ったる我が家だー 23:45
: 「あら…すいぶんと遅かったじゃないの…」 23:46
: 扉を開けると、ふりふりエプロン姿の結がお料理作ってます 23:46
四句: ぶっ 23:46
: 「ご飯にする?お風呂にする?それとも…」 23:46
四句: 「またんかい」 23:46
: 「あら、冷めちゃうわよ…」 23:47
四句: おでこに軽く手刀を入れよう 23:47
四句: 「なんで当たり前のよーな顔して人んちに上がりこんでますか」 23:48
: 「なんでって?ああ、いいのよ気にしなくても、狭くても結は平気だから」 23:48
: 部屋の中は隅々まで綺麗に掃除され 23:49
四句: され 23:49
: 洗濯物が畳まれ、本棚には隠していたエッチな本までも 23:49
四句: やると思ったわw 23:49
: 綺麗に整頓されています 23:49
: 基本でしょうw 23:49
四句: 「狭くて悪かったなー…いやだから」 23:50
四句: 「なんでこー」 23:50
四句: 「ここに居ますか」 23:50
GM: 愛があるからに決まっているね 23:50
: 「だって、まだ…約束をはたしてませんもの…」 23:50
四句: 「……ん?」 23:52
: 「力を貸してくれと…いったでしょう?」 23:53
四句: 「言ったな」 23:53
: 「じゃあ、ご飯にしましょう♪」 23:54
四句: 「何が!?」 23:54
: 「だって、お代は頂いたもの…」 23:56
四句: 「えーっと」 23:56
四句: 「とりあえずな」 23:57
四句: 「ご飯食ったら帰りなさい」 23:57
: 「嫌よ…」 23:57
: 「…もう…待つのは嫌だもの…」 23:57
四句: 「んー。あー…」はー 23:59
四句: 「手」 23:59
: っ 23:59
四句: ぺた、と何かをくっつける 00:00
: 何? 00:01
四句: [ネロ魔身画像] 00:01
四句: ビックリマンシールです 00:01
: ネロましん… 00:01
四句: 「えーっと」 00:02
四句: 「寂しくなった時にこのシールを三回押すと」 00:02
四句: 「俺んとこに合図が来るようになってるから」 00:03
四句: 「今日は帰れ」 00:03
: 「ふーん」ぷにぷにぷに 00:04
: 押してみる 00:04
四句: 四句の耳から音が 00:05
四句: 防犯ブザー系の 00:05
: なんか楽しそうににやにやしよう 00:06
四句: 「すげー五月蝿いから」 00:06
: それは好きな男の子にはじめて貰ったどうでもいいものを宝物にする女の子の顔 00:06
四句: 「あんま意味もなく押さないように」 00:06
: 「うん♪」 00:07
: 「じゃあ、また明日ねよーちゃん」 00:07
GM: じゃあ、結んは家財道具一式を置いて帰るんだな 00:08
四句: 「食ってかねーの」 00:08
四句: もってかえれええええ 00:08
: え…だって明日の朝起こしにくるし… 00:08
GM: つまり持って帰る気はさらさらない 00:09
四句: では「じゃーなー」と手を振って 00:09
四句: むすびんの作った料理に手をつけてみよう 00:10
: 結はうふふな微笑でシールを連打してはにやにやするのです 00:10
GM: びーっ びーっ びーっ びびっびびびい−っ 00:11
四句: うるせぇぇぇぇぇぇ! 00:11
四句: 「ん。うま……うるせー!」 00:11
GM: 四句君の家の外をカメラが映していて、そんな音を背景にだんだんカメラが遠ざかっていく 00:12
: とまあそんな感じです 00:12
GM: そして連打するむすびんの笑顔がカットインされるんだな 00:12
: ありがとうがーち 00:13
GM: というところでシーンが切れる 00:13
: 四句さんもお付き合いありがとう 00:13




GM: では、どっちなんだろう 刀太さんかな 00:14
刀太: おや 00:15
刀太: 緋那さんと四句さんで合同EDかと思ってた 00:15
GM: いっそやっちまえい 00:17
GM: いや特にアレで終わりならそれでもいいんですが 00:17
四句: 四句はアレでいいんだけどなーw 00:17
真延: もうみんなてんりつきとかむかでどうしとか 00:18
真延: わすれてるんじゃね 00:18
緋那: わすれてないよ! 00:18
GM: 刀太君はいいのかなー 00:19
: 結は四句さんの手伝いをするために同棲するのです 00:19
刀太: 刀太は、その後受けた忍務で行方不明になり 00:19
刀太: 消息不明となったそうな 00:19
GM: なんと 00:19
刀太: ―完― 00:19
四句: そして 00:19
四句: 戦国編へ 00:19
刀太: 何それ怖い!? 00:19
緋那: なんと 00:19
真延: チンギスハン説とかでてくるんですか 00:20
刀太: 実は後の義経で御座る 00:20
GM: むしろキリストに 00:20
GM: なるほどなー 00:20
刀太: どんどん酷いことになってるな! 00:20
真延: それはいいから次のエンディングをすすめたまえよ! 00:20
四句: 千利休だって忍者さ 00:20
GM: じゃあ、真延さんだな!! 00:20
真延: あれ!? 00:20
刀太: あれ!? 00:20
GM: あれ??? 00:20
刀太: 真延さん最初にやったよね!? 00:20
四句: 最初のアレは 00:20
四句: 違うはず 00:21
真延: あれはマスターが 00:21
刀太: わーお 00:21
GM: あれはマスターシーン的なあれなんす 00:21
真延: むかでさんの過去をやりたいので 00:21
緋那: 最初のあれは清満のです 00:21
真延: つきあわされたのです 00:21
四句: 説明シーンみたいな 00:21
四句: うむ 00:21
刀太: では真延さんだな 00:21
GM: だって天律記まのちゃんがもってるんだもん 00:21
真延: とうたくんはやらんのか、 00:21
刀太: やったじゃないですか 00:21
真延: じゃあいいや、 00:21
: 刀太さんとはちょっと因縁をつけておきたいところはあったのですが 00:22
真延: よしやろう 00:22
真延: はいはっけよーい 00:22
刀太: 頑張って真延さーん 00:22
真延: とうたくんとむすびさんの話ですよ 00:22
GM: 1d2 1.まのべん 2.とうたすびん 00:22
真延: だいすさんがいない。 00:23
GM: 1d2 1.まのべん 2.とうたすびん 00:23
dice_cre: GM_Cran: 2(1D2: 2) = 2  1.まのべん 2.とうたすびん 00:23
GM: とうたすびん 00:23
真延: よし。 00:23
刀太: ええー 00:23
GM: しかし 00:23
: きっと中東の反政府組織とかで活躍する刀太さんを衛星で見かけるんだろうな… 00:23
GM: メインである刀太君の希望次第だ 00:23
GM: 1d100 刀太君のきぼうちから 00:23
dice_cre: GM_Cran: 24(1D100: 24) = 24  刀太君のきぼうちから 00:23
GM: ・・・。 00:24
真延: 00:24 (Touta) 刀太は、その後受けた忍務で行方不明になり 00:24
真延: 00:24 (Touta) 消息不明となったそうな 00:24
真延: 00:24 (Touta) なお、戦国時代にどの流派にも属さないギヤマン作りの細工を顔に付けた忍びがいたそうだが 00:24
真延: 00:24 (Touta) 真偽は不明である。 00:24
刀太: ―完― 00:24
GM: 完。 00:24
GM: よし、怪やるときあったら刀太君呼ぼう 00:24
真延: とうたくんが乱のGMをやるという前フリか、 00:25
GM: では、まのべーん 00:25
真延: はいよ、 00:25
刀太: ふぅ、結さんと因縁付け終わったら過去に飛んじまうとは思わなかったぜ 00:25
真延: しかし四句君よ、 00:25
真延: てんりつきはいいのか。 00:25
四句: やー 00:25
真延: そんなことより恋にいきるのか。 00:25
: それが魔界転生よ… 00:25
四句: まー 00:25
真延: かー 00:25
真延: わー 00:25
四句: どうしよっか 00:25
刀太: これが魔界転生か…… 00:25
真延: どうしよっかって!? 00:26
四句: 考えてなかったw 00:27
GM: うらー 00:27
真延: 考えてなかったとして 00:27
真延: 9死に一生を経てめざめた四句君は 00:27
真延: まったく天律記のことはおもいださないでいいのか、 00:27
四句: んー 00:28
四句: 中の人がなんか 00:28
四句: そーゆーテンションになれない 00:29
四句: ちょっと待ってねー 00:29
GM: 中の人が寝ている隙に耳元で「天律記LOVE」とささやくんだ 00:29
四句: まのべさんのEDどうすんだい 00:29
真延: やはりイチャラブは少年漫画の敵か… 00:29
GM: たぶん真延さんのEDに関わってくることなのかなあと 00:30
四句: いちゃらぶにエネルギー使ってふう一息、と思ったら 00:30
四句: またイチャラブっぽいものが来たので 00:30
四句: ちょっとこう、燃料が…… 00:30
真延: (´・ω・`) 00:30
四句: 真延さんがホテルのスイートでバスローブ着てワイン飲んでる所に落ちてくることぐらいはできますよ 00:31
真延: 落ちてくるの!? 00:31
真延: なにかこう 00:32
真延: いまいちエンディングとしてこうまとまりがないきがするんですよ!! 00:32
四句: とゆーと! 00:32
真延: つまり今までの話の流れのまとめみたいなのがほしい、やりたい、 00:33
真延: それにはやはり天律記じゃないのだろうか、 00:33
四句: おうけい 00:33
四句: つまり 00:33
四句: GM 00:33
GM: おう 00:33
四句: GMをよべい 00:33
GM: GM「呼んだかな」 00:34
真延: マジなながれでおねがいします、 00:34
GM: ちょっと悩ましいな 00:34
GM: 四句君のテンションが重要になるわけだ。なるほど。 00:34
真延: じゃあもう勝手にやるか、 00:34
GM: 真延さん、四句君に招待状でも出したらいいのではn 00:34
真延: せんよ、 00:34
真延: だって四句くんが今後まったくシャキっとせんなら 00:35
真延: 殺すだけですし、 00:35
GM: とすると、四句君が真延さんのアジトを突き止める 00:35
GM: のはどうですか。 00:35
四句: ほうほう 00:35
四句: バスローブですか 00:35
GM: それもありならありだな。 00:35
真延: それなら高層ビルの屋上とかのほうがいいな、 00:35
真延: 無意味に。 00:36
四句: バスローブは着てますか 00:36
緋那: 風が吹いてるんですか、むいみに 00:36
GM: ごうごうとね 00:36
真延: どんだけバスローブをきせたいんだ、 00:36
四句: 悪役といえば 00:36
真延: バスローブとか着ませんから、 00:36
四句: バスローブじゃないんですか 00:36
四句: バスローブでワインで夜景じゃないんですか 00:36
真延: 質実剛健な人なんですよ。 00:37
真延: たぶん百足だと思うよ<バスローブでワインで夜景 00:37
真延: 真逆だからよ。 00:37




GM: じゃあ、屋上で風が吹き荒れる中で、四句君と真延さんが退治する、 00:37
四句: ああ似合う…… 00:37
真延: なにを退治するんだ 00:37
真延: よし 00:37
GM: 対峙する。 00:37
四句: よし 00:37
真延: モノローグはいろう、 00:37
GM: 周囲にはだれもいない。いや、いるかもしれない 00:37
真延: たしかGM 00:37
GM: 傷つき倒れたひなさんや、結さんならば。 00:37
真延: あ、ちがった、これはちがうな、 00:37
真延: ちょっGMまちたまえ、 00:38
四句: どうしたまのべぇ! 00:38
GM: なんだね!(エンジンぶるるん 00:38
真延: あれえ!? 00:38
真延: モノローク゛はいろうとしたらGMにとってかわられたんだよ!!! 00:38
GM: じょうきょうせつめいしたんだよ! 00:38
GM: ものろーぐするといいよ! 00:39
四句: PC1っぽい事をやるんですか>モノローグ 00:39
真延: 対峙してから考えにふけったりしねえよ!! 00:39
GM: 時を戻してもよろしい 00:39
GM: よしGM席をはずしてくる! 00:39
真延: くそうぜんぜんしまらんな 00:39
真延: あれから一週間後くらいにしよう、 00:40
真延: きっとイチャラブ空間から四句くんがもどってくるにはそれくらいかかる。 00:40
真延: 四句君一応聞きますけども天律記は一応探すのでしょうか。 00:41
四句: 探そう 00:41
四句: 真延さん持ったまんまも危ないしなー 00:41
真延: 多分アジトとかは簡単につきとまるんですけどもどのアジトや部下を吊るし上げても「さいきんみてないっすまじでみてないっす」みたいな 00:42
四句: 部下たち心配してるよ!? 00:42
真延: かってに集まられただけだし!!! 00:43
四句: かしらー! どこいっちゃったんですかかしらー! 00:43
真延: そんななかでこう 00:44
四句: かしら居ないと俺ら安心してカラオケにもいけないっすかしらー! 一緒に千の風になって歌いましょうよかしらー! 00:44
真延: あの勘違いヴィジュアル系ならきっとこういうときビルの屋上で街とか見下ろしてんじゃね?と 00:44
真延: 思っていってみると 00:44
真延: いるわけですよ!!! 00:44
四句: よ! 00:44
真延: もうどうしような。 00:45
四句: 真延さん 00:45
四句: モノローグやります? 00:45
真延: よし、 00:45
真延: やろう。 00:45
四句: とりあえずモノローグ終わってから出た方いいです? 00:45
真延: そうしよう。 00:45
真延: 集中しよう。(僕が。 00:45
真延: 冷たいが、湿気を含んだやわらかい夜風が街を吹き抜けている。それが、真延のコートと、髪を僅かに揺らしている。 00:47
真延: 懐にいれたままの天律記は、あれから呼びかけることはしてこない。 00:47
真延: それが自分のもう一つの心臓であるように感じることもあるが、むしろまったく異質な存在であると感じることもある。 00:49
真延: 持て余している、といってもいいのかもしれない。 00:49
真延: それは、天律記を開く方法をもたないという意味だけではなく、 00:49
真延: あまりにも長い間、分かたれていた半身であるというだけでもなく、 00:50
真延: その中に仇敵の力が大きく残っているということだけでもなく、 00:51
真延: ただ、真延にとって、それは異物だった。 00:51
真延: 眼下の街をながめながら、ふと思いついたように、 00:52
真延: 真延は懐からそれを取り出した。 00:52
真延: ボロボロの紙の束でしかないそれを、開いて、 00:52
真延: 両のページをそれぞれの手でつかみ、 00:53
真延: 捻るように力をこめかける。 00:53
真延: というところあたりできてください。 00:53
四句: はいよー 00:53
四句: では街を睥睨する屋上、そのさらに頭上から4本のクナイが真延さんに迫る 00:54
真延: では瞬時に、床に手をついて身を伏せたかと思うとまた離れたところに立っています 00:54
四句: その頭上から人間大の何かが奇襲をかけてきますね 00:55
真延: かかかっとさっきまで倒れていたところにクナイはつきささる 00:55
真延: その攻撃を手袋に仕込んだ刃でいなす、 00:56
真延: ネオンの光がその人物の顔を照らしませんか、 00:56
四句: いなされてごろごろと転がるのは 00:56
四句: 等身大のネロ魔身人形だ 00:56
真延: ではバッとその場から飛び退る。 00:56
四句: 飛び退く真延さんの影に隠れていた四句が下から飛び上がって現れ用 00:57
四句: よう 00:57
真延: 一瞬、目を見開いてから、それは凶暴な光を宿す。 00:58
真延: たぶん今までよりもずっと動きがいいんじゃないだろうかこれは。 00:58
四句: 演出だしね! 00:58
真延: 演出以外でもいいんだぜ! 00:58
真延: なにか話しますか四句君は、 00:59
四句: 「やー。忘れるとこだったわ。返せ」といつもの調子で言う 01:00
真延: 「フン、忘れて普通の人間として死ぬのかと思っていたがな」 01:00
四句: 「そらー、ぶっちゃけそーしてーんだけどまー」 01:02
真延: ざり、と床を踏みにじりつつ四句君を見ながら笑う 01:02
四句: 「そいつに関しては流石にそーゆーわけにも」 01:02
四句: 「いかねーだろ!」と再度クナイを投げる 01:02
真延: 真延の体が真っ黒い無数の蛇となって四散し、クナイを躱す、そして再び四句君の背後で形をとる 01:03
真延: 「なら、こいつにもまだ価値があるってことか」 01:04
真延: そして大きく腕を振りかぶりながら 01:04
真延: フェードアウトしたい。 01:04
四句: 俺達の戦いは 01:04
真延: これからだ! 01:04
四句: これからだエンドですね 01:04
真延: うむよしおわった! 01:04
四句: ちなみに四句の体はまーな! と答えて破裂し、中から大量のクナイが飛びます。分身です。みたいな 01:05




四句: 多分このまま続くと 01:05
四句: 延々小学生アーツになる展開 01:05
真延: 最終的にかえって 01:05
真延: ひなぷーとむすびんと 01:05
真延: 鍋だな。 01:05
緋那: なべですね 01:05
緋那: たみやさんちに帰ると何故か二人が鍋の準備をしていますね 01:06
真延: いいはなしだったな 01:06
真延: GMはもういないか天 01:06
緋那: もう消滅していそうだ 01:07
真延: ひとまずしめておきますか、なにかやりたいひとがいたらやってもいいのよ 01:07
緋那: まようがー……ないっ 01:08
真延: やってもいいのよ! 01:08
緋那: むすびんは顔あわせたら喧嘩腰な感じになるでしょうか 01:10
緋那: あと綺麗におわったからここでいいようなきもするのよ 01:10
真延: むすびんとひなぷうは戦場で直接顔あわせてないきがしますしそういやどうなるんでしょうね、 01:10
緋那: レーザーの時が……>ちょくせつかおあわせ 01:11
: うーん、大人しい感じではないと思う 01:11
緋那: あとはマンションで迎えに来た四句さんといっしょにいたり、最終戦で遠くにいたかんじではあるが 01:11
緋那: 大人しくはないよねー 01:12
: どこまでいっても四句さんを危険に巻き込む女…それがひなぷーという認識かな 01:12
緋那: 緋那も漢字が増えると思うんですが、百足導師の事を伝えたいのが緋那的にある 01:12
真延: つたえようぜ! 01:13
緋那: なせさん的にはどうでしょうかっ 01:13
: 大丈夫ですよ 01:13
緋那: たみやさんち(たみやさん留守)でばったりするのは。 01:13
: 修羅場…w 01:13
: よしこーい 01:14
緋那: いいのかー 01:14




緋那: ではたみやさんはバイトに行っているそんな時間帯、緋那は自宅ではなく何故かたみやさんちに足を向けていました。 01:15
緋那: たみやさんちに結さんいてもらってもいいかなっ 01:15
: いいですよー 01:15
: ではお料理して待っていよう…愛しいよーちゃんの帰りを♪ 01:16
: るんるん 01:16
緋那: では扉の方から、「……インターホン、直してないんだ……」とか聞こえたあとにがちゃりこーと開けます 01:16
緋那: 「あ」 01:16
: 「おかえ…」 01:16
緋那: 「……塔下さん……」 01:16
緋那: 視線をしばらく上に向ける、戻す、中に入り扉を閉める 01:17
: 「あら…お部屋をまちがえたんじゃなくて?」 01:17
緋那: 「ううん」靴をそろえる 01:17
: 「ちょっ…なにかってにはいって!」 01:18
: 自分のことは棚に上げる 01:18
緋那: 「あ、おじゃまします」 01:18
緋那: 取って付けたように言う 01:18
緋那: そしてすたすたと上がろう 01:18
緋那: 「塔下さんにも、言いたい事あったから……ちょうど、よかった」 01:19
: 「なにかしら…」 01:19
緋那: 部屋の隅に鞄を降ろして、壁にもたれる 01:19
緋那: 「百足導師はわたしが殺したよ」 01:20
緋那: 「……部下は、まだいるのかな」首をかしげる 01:20
緋那: 「そんなに多くなかったと、思うけど」 01:21
: 「あっら、それはよかったわ…お陰で手間が省けたわ…」 01:21
緋那: 「そっか……塔下さんは、これからどうするの?」 01:22
: 「何もしないわ…彼が今の暮らしを続けてくれればね」 01:23
緋那: 「……そっか」 01:24
緋那: 「じゃあ、心配しなくて、いいね」 01:24
: 「そうね…貴方は自分の心配をしたほうがいいわよ…」 01:25
緋那: 「うん、そうする」 01:25
: 「ずいぶんと余裕ね…」 01:26
緋那: 「やさしいね、塔下さんは」 01:26
緋那: 「……そんなことないよ。もう、いつでもよくなったから……少し、楽にはなったかな」 01:26
: 「あら…いい覚悟ね」 01:27
緋那: 口角は少しだけ上がっている 01:27
緋那: 「……あれのためだけに、育ってきたから。覚悟はもう、いまさらだよ」 01:28
緋那: 「そうだ、塔下さん」 01:29
: 「なにかしら?」 01:29
緋那: 部屋を見回し 01:29
緋那: 「たみやさんと、仲直り、できた?」 01:29
緋那: 民谷四句を調査する一環で眺めた景色と大分違っている 01:30
: 「そうね…」 01:30
: 非常に含みのあるそうね 01:31
緋那: 「そっか、良かった」にこりと笑う。含みはないように見える 01:32
緋那: 「あと塔下さん」 01:32
: 「なにかしら、あらたまって?」 01:34
緋那: 「お夕飯、なにかな」 01:35
緋那: 食器をちゃぶ台に並べ始める。三人分。 01:35
: この女…ぎりぃしながら 01:35
: 「今日はよーちゃんのだいすきな鰤の照り焼きよ」 01:36
緋那: 「あ……わたしも好きなんだ。ありがとう、塔下さん」 01:36
: 「あら、でもたいへんよーちゃんと結の分しかないわ♪」 01:36
緋那: 「なんで?」 01:37
: 「だって…ほらっ」 01:37
: っぽいっ 01:37
: 一人前わざと落とすさ 01:37
緋那: 落とした鰤が空中で消える 01:37
緋那: そしてちゃぶ台の上の皿に盛りつけられていた 01:38
: 「くっ…!」 01:38
緋那: この間僅かに0.002秒 01:38
: 「あら…泥棒猫らしく見事なお手並みね…」 01:38
緋那: 「……ほめられちゃった」 01:39
: 「ほっ…ほめてないわよ!この!」 01:39
緋那: 他意があるのかないのか、よくわからない淡々とした口調と少し嬉しそうな表情 01:39
: ぽいぽいっ! 01:39
緋那: さっさっ 01:39
緋那: そうこうしているうちに玄関に四句さんが到達したところあたりできりますかw 01:39
: そうですね 01:40
緋那: ではカメラは四句さんにうつり 01:40
緋那: 平和に平和にバイトを終えて 01:40
緋那: いつもの自宅のドアをあける 01:40
真延: 中ではひなぷうとむすびんが鰤を投げ合い 01:41
緋那: そこでフェードアウトだな 01:41
真延: さらに背景で真延さんがお茶漬けを食べているところで 01:41
真延: フェードアウトだな 01:41
: そうですね 01:41
緋那: 真延さんw 01:41
真延: ではおつかれさまでしたーい 01:42
緋那: おつかれさまでしたーぁ 01:42
: おつかれさまでしたー 01:42
四句: お疲れ様でしたー! 01:43
真延: ハーレムエンドでしたね 01:44
緋那: まのべさんもいるしね 01:44
真延: やったね 01:44

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