2012/06/24


GM:全員そろっていますでしょうか〜
黒金:すいません〜orz
八龍:nosi
どどんとふ:「k」がログインしました。
桜姫:いますー
八龍:ノシ
謙也:ノ
黒金:ノ
GM:では本日もよろしくお願いします
田儀:よろしくおねがいしますー
黒金:よろしくおねがいします!
桜姫:よろしくお願いしますーー
八龍:よろしくお願いします
GM:では3サイクルの最後、白露のシーンからになります
謙也:よろしくおねがいしますー
GM:シーンはドラマシーン、目的は感情、出て欲しいのは田儀、桜姫のお二人
田儀:ふむ、おけおけ
黒金:ドラマシーンだと!?
田儀:どういう場所かな
GM:【cycle 3?M】白露
場面:ドラマシーン
人物:田儀・桜姫
行動:感情

桜姫:了解どす
GM:cst ShinobiGami : 都市シーン表(3) → 閑静な住宅街。忍びの世とは関係のない日常が広がっているようにも見えるが……それも錯覚なのかもしれない
GM:住宅街だと…
桜姫:住宅街の中言いますとどこがありますやろ?
田儀:川園家だと……
田儀:住宅街の中の喫茶店に田儀さんが桜姫さんひっぱりこんでもいいのよ
GM:そのほうがいいかな
GM:仲良くお茶してるんだ!
桜姫:…ああ、あのシーンの後みたいな感じどすやろか?(シーン表は違うが!
田儀:ああ、ビジネス街と住宅街の狭間に存在していてもいいな
田儀:二人で仲良く紅茶のんでましょうか
GM:では仲むつまじくお茶する二人の席に現れよう
GM:「邪魔して言いかね?」
GM:コーヒー片手におもむろに登場
田儀:「……俺は構わん、どうせ仕事だ」先ほどまでのやわらかい表情は消える
田儀:んでもって桜姫さんの様子を見る
桜姫:「あら…白露はん おこしやす」
田儀:自分の隣の椅子をひこう
桜姫:変わらずにこやかに白露の出現を喜ぶようにして微笑んでる
白露:席に座ってタバコを出します
白露:「吸ってもかまわんかね?」
田儀:「好きにしろ」
桜姫:「ウチもかまいまへん」
白露:「どうしても、やめられなくてね…」ふぅ
桜姫:「どうぞ、お好きにくつろいでおくれやす」
白露:一服して落ち着いてから話し始めよう
白露:「それで比良坂は最近じゃ泥棒の真似事も始めたのかね?」
田儀:「なに、昔からこんなものだ。今回ばかりは駒が悪いがな」
桜姫:ミルクティーをふう、と吹いてさましつつ 二人の話しを聞きながらゆっくりと頂いてる
白露:「なるほどね、確かに君は適任とは言いがたいな」
白露:「このままでは君の仕事は失敗に終わるよ」
田儀:「だろうな……何が言いたい?」
桜姫:「…」
白露:「なに君の仕事に有益な情報を持ってきただけさ」
田儀:「ふむ」
白露:「よかったら力になろうかと思ってね」
どどんとふ:「y」がログインしました。
田儀:「それは助かるな。あんたの友人がへそまがりなせいで詰まっていたところだ」肩をすくめて口元だけで笑おう
白露:「友人ね…」
白露:「君は彼らと手を合わせた…彼らの情報を教えて欲しい」
白露:「此方からは…そうだな何が知りたいかね?」
田儀:「その友人の手の内と……あとは騒がしい方の兎、か。そのくらいしか出せるものはないが」
白露:「なに、それで十分だ」
田儀:「機神の起動条件、あとは輝前の息子の情報くらいか」秘密としては一つかもしれない
田儀:ちなみに、奥義ふたつと秘密ふたつ、を承諾してはくれるだろうか
白露:それは問題ないよ
田儀:機神の起動条件に合致する秘密>機神>謙也>八流 の順で、上から秘密の個数として二つ欲しい
白露:では機神と謙也だな
田儀:りょうかい
田儀:では黒金さんと八龍さんの奥義情報が白露へいきました。感情共有で桜姫さんにもですね
白露:「いいかね?」っと桜姫に確認します
田儀:そして現状、桜姫さんの秘密以外は、田儀が知る=全公開なのでここにはってくれるとたすかるログ的に
桜姫:「ウチら三人、途中まで 目的は一緒どすからな」
桜姫:確認するように見られるとうすく笑顔を向ける
桜姫:「出来る限り、協力出来る体勢が整っとると嬉しいどすな」
桜姫:にこにこ
白露:ではコーヒーを一口飲んでから話し始めよう
田儀:「川園の目的は知っているが」ちらと白露さんを見る。秘密しらないんだけど桜姫さん話してくれる気とかはないか
GM -> 田儀:○PC1 秘密【ハグレ・斜歯】
白露は私を…いや、私の血を求めている…
そうであれば白露の追っ手は私を逃すことは無いだろう…
逃げることなど叶わない…ならば…

貴方は自分の血が機神の鍵に関わると父に聞かされている
そして機神を破壊する鍵でもあると
しかし鍵がどのような形であるのかまでは聞かされていない
だが必ず見つけ出さなければならない…
父は命を欠けてまで白露の計画を阻止しようとしたのだ
貴方の本当の目的は父の無念を晴らすべく【機神を破壊し、白露を殺すこと】だ

田儀:こっちからやれるものはないのでアレだな
GM -> 田儀:・
○NPC 秘密【機神・凛】
※この秘密は白露の秘密を知っている場合に調べることが出来る
機神にはシノビガミを取り込む力がある、この地に眠る不死を与えるというシノビガミの力を取り込む力が
それはシノビガミを操るという一族の血を…DNA配列を電子化した召喚儀式、プログラムによるシノビガミの強制降臨だ
だがプログラムによってシノビガミを制御できる時間はほんの僅かである…
すぐに制御を失い、機神とシノビガミの力を合わせ持つ破壊兵器になる
そうなれば凛の魂も永遠の闇に喰われてしまうだろう
それを防ぐにはシノビガミの力を操る者を生け贄に捧げる必要がある
プログラムや玩具では無い…本当の血の契約が…
白露の本当の使命は【シノビガミを操る血脈を生け贄にし、凛に永遠の命を与えること】である

機神はかつて開発に携わったPC1の父によって細工を施されている
それは【最終コード】に秘められた覚醒と破壊の二つの隠しコードに対応するプログラムだ
機神はクライマックス突入時にコードを受け入れることで下の二つの効果を得る
・覚醒コード 【奥義:不死身(死霊術)追加】【コードに使用されたPCの忍法と特技を一つ習得する】
・破壊コード 【HP1自動減少追加】【HP0で完全消滅】

GM -> 田儀:ぺたんこ
GM:ぺたんこした
桜姫:「ああ…そうどすなぁ」
桜姫:人差し指を口元にあてて白露のほうをチラとみる
桜姫:秘密渡してもいいけど白露の方に確認はとりたい
白露:白露はそんな桜姫を優しく微笑み返します
GM:君の好きにしたまえの構え
桜姫:「腹割って話すんもウチはええかと思います」
桜姫:「隠し事することも特にありまへんしなぁ」
桜姫:ということで
桜姫:渡します
田儀:わーい
田儀:田儀さんが知る=全公開なのではっていただけるとさいわい
GM:○PC1 秘密【ハグレ・斜歯】
白露は私を…いや、私の血を求めている…
そうであれば白露の追っ手は私を逃すことは無いだろう…
逃げることなど叶わない…ならば…

貴方は自分の血が機神の鍵に関わると父に聞かされている
そして機神を破壊する鍵でもあると
しかし鍵がどのような形であるのかまでは聞かされていない
だが必ず見つけ出さなければならない…
父は命を欠けてまで白露の計画を阻止しようとしたのだ
貴方の本当の目的は父の無念を晴らすべく【機神を破壊し、白露を殺すこと】だ

GM:○NPC 秘密【機神・凛】
※この秘密は白露の秘密を知っている場合に調べることが出来る
機神にはシノビガミを取り込む力がある、この地に眠る不死を与えるというシノビガミの力を取り込む力が
それはシノビガミを操るという一族の血を…DNA配列を電子化した召喚儀式、プログラムによるシノビガミの強制降臨だ
だがプログラムによってシノビガミを制御できる時間はほんの僅かである…
すぐに制御を失い、機神とシノビガミの力を合わせ持つ破壊兵器になる
そうなれば凛の魂も永遠の闇に喰われてしまうだろう
それを防ぐにはシノビガミの力を操る者を生け贄に捧げる必要がある
プログラムや玩具では無い…本当の血の契約が…
白露の本当の使命は【シノビガミを操る血脈を生け贄にし、凛に永遠の命を与えること】である

機神はかつて開発に携わったPC1の父によって細工を施されている
それは【最終コード】に秘められた覚醒と破壊の二つの隠しコードに対応するプログラムだ
機神はクライマックス突入時にコードを受け入れることで下の二つの効果を得る
・覚醒コード 【奥義:不死身(死霊術)追加】【コードに使用されたPCの忍法と特技を一つ習得する】
・破壊コード 【HP1自動減少追加】【HP0で完全消滅】

GM:公開
田儀:ああ、さっきのは秘話だったか
田儀:はくろさんののつもりで言っていた
白露:「君もコードをそのままにはできないだろう?」
田儀:「そうだな」
白露:そして田儀さんと桜姫に、向こう側の居所を教えますよ
田儀:ええと、謙也さんと黒金さんか
田儀:あ、桜姫さん八龍さんのしらないからそれもだな
白露:そうですね、埋めるような感じに
桜姫:ありがたいわぁ!
田儀:そして白露さんの秘密が欲しい
白露:つまり獲物を逃がすんじゃねえという意思表示w
白露:んじゃ、あげましょう
白露:これも公開化
田儀:公開なのです
GM:○NPC 秘密【白露】
※秘密
白露の娘「凛」は比良坂のPC2の襲撃によって死んだ
白露は凛の亡骸を保管庫にあった忘れ去られていた機神に取り込んだ、それは僅かな希望…
朧な魂は機神に閉じ込められた、しかしそれは不完全な入れ物に過ぎない
このままでは凛は眠ったまま…時がたてばやがて魂は完全に消え去るだろう
白露は娘の存在を永遠にするためにシノビガミの力を機神に取り込もうとしている
だがそのためには、まず鍵が必要だ…
白露の使命は鍵を手に入れ【凛を目覚めさせること】である
※この秘密を知った者は【機神・凛】の秘密を調べることが可能になる

白露:「別に怨んじゃいない…君に殺されたのは娘が弱かっただけのことだ」
白露:「もっとも彼女はどうか知らんがね…」
白露:桜姫さんをチラ
田儀:「いつでも斬られる覚悟はできていたがな。それよりも優先する事があるのだろう」
田儀:無表情で紅茶を口に運ぶ
桜姫:変わらず笑顔で二人を見てる
白露:「まあ、そういうことだ…精々頑張って仕事に励むんだな」
白露:というところで感情を振る
白露:「ここは俺が払っておく」
白露:ということで経済力
田儀:うわあ
GM:et ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
田儀:あれ判定は
GM:oowasureteta
田儀:「上から下まで頼んでおくんだったな」軽く笑う
GM:2d6 ShinobiGami : (2D6) → 7[2,5] → 7
田儀:おけおけ
田儀:et ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
白露:さすがに忠誠は無いな…侮蔑だ
田儀:まあ素直に劣等感ですね。自分はできていないのと比較してしまう気持ちがやっぱりあった
白露:そしてレジの横で遁交付を購入しよう、補給
白露:2d6 ShinobiGami : (2D6) → 8[4,4] → 8
田儀:喫茶店でうってんの!?
白露:斜歯の街だよ!
田儀:斜歯ならしかたねえな!
白露:遁交付回復しました
桜姫:「嬉しいわぁ、じゃあウチパフェも頼ませてもらいます」両手を胸の前で重ねて嬉しそうによこで棚ぼたさせてもらおう 背景だよ!背景!
GM:かわいいな
GM:というところで白露はシーンアウトするの
田儀:「ああ、好きに頼め」
田儀:んー、レジで白露さんがお会計してる時に少し桜姫さんに話しかけても良いだろうか
田儀:あ
GM:二人で話し合うのだ!
桜姫:なんどすか?
田儀:白露さんのシーンだよこれ
田儀:いやほんとに背景にしかならない会話なんで飛ばしてくれてもいいんだが
謙也:主役はPCなんだから
謙也:きっと大丈夫だ
GM:そうそう、情報を回すマスターシーンにすぎない
黒金:どうぞどうぞ
田儀:じゃあちょっとだけ
桜姫:どうぞどうぞ
田儀:白露さんが席を立ったあとに、口を開こう
桜姫:パフェを口にしつつにこにこと田儀さんを見てる
田儀:「ああそうだ、川園」先ほど頼んだストレートフラッシュのダージリンを受け取りつつ
桜姫:「どうしはりました?」
田儀:「お前の同僚の性格が悪いというのは訂正しよう。すまない」
田儀:「お前の同僚には変人が多い」
田儀:くいっと飲む
桜姫:目を瞬かせて小首をかしげる
桜姫:「…ああ」
桜姫:クスクスと笑って、口元に手を当てる
田儀:それを少し目を細めて見よう
桜姫:「そうどすなぁ、変わった人は多いと思います」
田儀:「お前も含めてな」
桜姫:「…おおきに」
桜姫:「え?」
田儀:何も応えずカップを傾ける
桜姫:「…ウチ、変わっとります?」素に返ったようにキョトンとして頬に手を当てる
桜姫:「したら田儀はんも変わっとります」
田儀:「変わっている。それは俺が保証しよう」
田儀:「だが」
田儀:「面白いな、お前は」目を合わせて笑みを浮かべる
桜姫:少しすねたように眉尻をあげていた表情が
桜姫:目線が少し上の方に泳いで
桜姫:「いややわ」
桜姫:「あまりからかわないでおくれやす」
桜姫:誤摩化すようにパフェを口に運ぶ
田儀:「真面目だぞ、今度は」破顔した
桜姫:「…………まいったわぁ」
田儀:「……さて、面白くない大人からの忠告だ」声のトーンが下がる
桜姫:「…ン」
桜姫:「なんどす?」
田儀:「やりたい事は余さずやっておけ……それだけだ」
桜姫:「…ご忠告おおきに」
桜姫:「心配せんでも、ウチが本当にやりたいことはつつがなく」
桜姫:「進行しておりますさかいに」
田儀:「大人はいつでも心配性だ。特に、なりかけはな」顔をそらすと白露さんの灰皿が目に入った
桜姫:微笑むような表情を浮かべて、口角を綺麗な角度であげて見せる
田儀:会話が途切れたところでフェードアウトかなっ
桜姫:「心配してくれる人がおるんは、幸せなことどすなぁ」
桜姫:それだけいうとフェードアウトするね!
GM:では3サイクルが無事に終了となります
田儀:長々してしまってすまねえ
田儀:ぶじ?
田儀:ぶじ……
黒金:よしクライマックスだ!
田儀:サイクル4だね!
黒金:ちっ
GM:ではいよいよ4サイクル目となります
GM:最後なので皆さん暗躍してください
GM:では希望者の方はおりますか?
黒金:質問です!
謙也:ノ
GM:ほい
黒金:白露はやはり最後に行動なんでしょうか?
GM:一応そのつもりですが、自身が最後がいいというのであれば白露とダイス勝負となります
黒金:なるほど
黒金:一応聞いてみただけです
GM:では謙也でいいかな?
黒金:どうぞー
桜姫:どうぞ、どうぞ
謙也:ではー
GM:では謙也さん行動を宣言してください
謙也:計画判定を行います
謙也:登場人物はー
謙也:白露以外
謙也:を指定したい
GM:なんと
GM:では出たい方は挙手を
黒金:なるほど田儀さんとついに遭遇
黒金:ああ任意か
田儀:んー、何か罠あるかもだけどノ
謙也:張る罠なんかなんもないわ!
謙也:ネタがないわ!
謙也:ぷんぷん
八龍:ノ
田儀:いや不信もってるのに呼ぶってさ
田儀:なんかあんのかなーとおもって。
謙也:まぁ
謙也:ジャマされるんかなとは思うが
GM:黒金さんと姫様はどうだろう
謙也:でもなー
田儀:八龍さんのと相殺だからいいのか
謙也:ゲーム的な処理をここで考えるとなんか
謙也:黒金八龍謙也で閉じちゃって
田儀:ああ、ロール的な意味でだれでもこいやぁなのか
謙也:それはそれで寂しいかなみたいな
桜姫:うーん
桜姫:出れたら出たいところどすなぁ
GM:黒金さんはお休み?
桜姫:でも遠くでまず見てる感じだと思います
黒金:自分から会いに行くことはないな
GM:【cycle 4?1】謙也
場面:ドラマシーン
人物:田儀・八龍・桜姫
行動:計画判定

謙也:では
謙也:cst ShinobiGami : 都市シーン表(6) → 至福の一杯。この一杯のために生きている……って、いつも言ってるような気がするなぁ。
謙也:よし
田儀:至福の一杯おおいな
謙也:皆でお茶しよう
田儀:どういう流れで!?
謙也:手紙を出そう
田儀:おてまみだと
謙也:はいけい田儀様しよう
田儀:爆発物でないことを確認したのちに開封して、文面読んで眉をしかめる
田儀:でも結局行く。
八龍:取り敢えず謙也くんを護衛。いや、八龍のほうが弱いけど
謙也:君のが強いから
謙也:いいからきなさい
八龍:はーい
桜姫:気づかれるんはわかっとりますけど、ウチもその動きを察知してしれっとした顔して喫茶店にいとります
田儀:そして現地で桜姫さんを見てまた軽く頭痛してよう
桜姫:軽く頭痛してる田儀はんに手をあげて微笑んだ目線で挨拶
謙也:では貸切状態のように何故か人の居ない店内で
謙也:待ってます
田儀:「何のつもりだ」開口一番不機嫌である
八龍:その反対のカウンター席でみんなに背を向けて
八龍:バニラクッキーパフェ食べてる
田儀:人のいない店内でその配置は目立つな
八龍:ものすごい目立つよ
八龍:ものすごい目立つよ
桜姫:大切な事なので二度…
謙也:「いいから注文してくださいよ。出すから」つまらなそうに返す
八龍:iya
八龍:iya
謙也:またどどんとふが
謙也:重いのか
田儀:「適当にブラックでいい」
謙也:「適当にブラックください」とそのまま注文する
桜姫:目立たない場所に座っているが 端でそのやり取りにクスリと笑ってる
謙也:「いちいち離れてないでいいですよ」と他の二人にもわざとらしく言おうw
桜姫:「いややわぁ、一応気を使こうてたんどすぇ?」
桜姫:そういわれたら、レモネードをもって歩いてくる
田儀:「川園、その気の使い方は間違っている……」力無くつっこんでおこう
桜姫:「あら、そうどすか…?とにかくお邪魔します」クスクスと笑って近くに腰掛ける
謙也:「……あの人は来てないか。本当に勝手だ」
桜姫:「あん人…?」
桜姫:「ああ…」
桜姫:特に追従はせずにレモネードのストローに口をつける
田儀:ちょっと左上を見て考え事のそぶり、でもなにもいわない
どどんとふ:「八龍」がログアウトしました。
どどんとふ:「八龍」がログインしました。
八龍:「(もしゃもしゃ、もしゃもしゃ、もしゃもしゃ)」
謙也:「……何のつもりか、か」
八龍:(背景でそっちについて言ってる
謙也:「顔を見ておきたかったんだよ」
田儀:「まああれに比べれば黒金はマシか……」ちらっと八龍さんみて視線を戻そう
田儀:「顔を」
八龍:「(ごっくん)ひどい言われようだなおい!?」
謙也:「俺は」
謙也:「あんた達みたいな"忍者"が嫌いだ」
田儀:「そうか」
桜姫:「達……?そうなんどすか?」
謙也:「嫌いだよ。居ないほうがいいと思う。普通の人間で居たかったよ」
謙也:「普通の人間は、永遠に会えなくなるかもしれない人間を、簡単には忘れないだろ。だから、顔を見たかった」
田儀:「……そうだな、そう簡単には忘れない」薄く笑みを浮かべる
桜姫:「…普通の人間だけなんやろか?」
謙也:「そうじゃない」
謙也:「ただ」
謙也:「普通の人間には必要なことだよ」
桜姫:「ウチから言わしてもらいますと ウチらにも必要だとおもうとります」
田儀:「まるで普通じゃない人間には、それが不要なように言うな」
桜姫:田儀の言葉をきくと眉を上げて、そっちをみてる
田儀:作りもののような整った顔を謙也さんに向けている
謙也:「不要な人間だって居るさ」
田儀:「例えば?」
謙也:「どうだろうな。親父はある意味そうだったかもしれない」
謙也:「前ばかり見てたよ」
桜姫:「…それは、普通に生きてる人間も同じやろ…?」
田儀:わずかに目を細めて謙也さんを見る
桜姫:優しい語調で小さく唇を動かす
謙也:「そういうわけにもいかないさ」
謙也:「あんたはどうだい」と田儀さんに振ろう
田儀:「俺か」
田儀:「不要だ忘れろと言われた事はあるがな」
田儀:「何一つ、忘れちゃいない」
桜姫:「………」
謙也:「だからそこにいるのかい。あんたは」
田儀:「いいや」
謙也:「なら、どうして」
田儀:「罪滅ぼしか何かと勘違いされるのは困るな。そこまで軽いものではない」肩をすくめる
謙也:「そこでアンタの仕事が果たせるようには見えないんだけどな」
田儀:「そうだな、容易くはないだろう」
謙也:「ああ、無理だと思う」
田儀:「お前はどこなら可能だと思う?」首を傾けて笑う
謙也:「無理なんじゃないかな」
謙也:「俺にしてやれるのはアレを動かなくする事だけだよ」
田儀:「消えてしまっては意味がない……そちらは、あれを使うんだろう?」
謙也:「……はぁ」
謙也:「アンタさ」
謙也:と
謙也:桜姫さんを見る
桜姫:微笑んだまま髪をゆらして少し首を傾げ 仕草でなんどすか?と答える
謙也:「会いたいよな」誰に、とは言わんが
桜姫:「ええ、それはもう」
謙也:「……だよな」
謙也:大きく
謙也:首を振って
謙也:「八龍さん」
八龍:「おう」
八龍:(すでに食い終えてた
謙也:「持ってるんだろ。変えられるかな。今」
八龍:「え、変えるのか?」
八龍:と服の内ポケットから取り出すけど
桜姫:無防備やなぁ
謙也:「あの人は怒るかもしれないがね」
謙也:「来ないのが悪い」
田儀:ぽっけ穴あいたら落ちちゃうね
八龍:「俺がコールすれば三秒で来そうな気がするけどな」
謙也:ややスネ気味の口調で言い捨てて
桜姫:「…変えるて」
八龍:と、古めかしい通信機取り出すけど
桜姫:上手く意味が飲み込めないようにきょとんとしてやり取りを見ている
田儀:「……いいのか、お前は」
謙也:「その代わり、ってわけじゃないけどさ」
桜姫:「…何を考えとりますん…?」
謙也:「壊させて貰うことには変わりない」
謙也:「……誰しもがただ生きていたいって事に変わりはない」
八龍:「ほら、俺が変えてもいいが、坊主が変えるのがいいだろ」
桜姫:「…よう、状態がみえまへんなぁ」
八龍:と、放るよ。謙也くんに
謙也:「そして、望む生き方ってのは皆違うさ」
謙也:「俺の親父とその友達はさ」
桜姫:「…」
謙也:「どうもそれを無視しちゃうんだよな」
謙也:「それは嫌なんだ」
謙也:では放られたものをとって
謙也:「こいつは今、破壊用のコードが入ってる」
謙也:「多分あの人が入れたんだろうな」
桜姫:「…」
桜姫:謙也の手元をじっと見ている
田儀:「それを書き換える、と?」
謙也:「俺にはできるよ。だから俺を欲しがってるんだろ。白露は」
桜姫:「書き換えて…どうするん?」
八龍:「ちなみに愚問かもしれねェけど、いいのか、坊主?」と頬杖ついて聞くけど
謙也:「よくはないさ」
謙也:「ただ、よくはないけど」
謙也:「他に思いつかないんだ」
桜姫:「…それで、あんたはんの体に何が起こるかは …まだ解ってないんと違います?」
八龍:「そっ。まぁ、好きにすりゃ良いさ」
謙也:「かもな」
桜姫:「使うんなら…よう 考えて使こうておくれやす」
桜姫:「…」
謙也:「…ガキの言い分かもしれないけどさ」
謙也:「それでも親父のように生きるのは」
謙也:「嫌なんだ」
桜姫:「…」
桜姫:「…阿保やなぁ」貶むようでなく、柔らかく笑って謙也を見てる
謙也:というわけで
謙也:GMー!
謙也:コード変えるぞー!
GM:了解しましたプライズが現在【覚醒コード】です
田儀:「……」無言で珈琲のんでる
謙也:「もう一度言うけど」
謙也:「それでもアレは壊させてもらう」
謙也:というわけで
謙也:計画判定を行います
田儀:がんばれー。マイナスはつけないです
八龍:「坊主、言いたか無ェけど、その状態でやるのかなりムズイぞ?」
黒金:演出判定出来たっけ?
桜姫:がんばれー!
田儀:八龍さんはプラスつけるかな?
謙也:演出は戦闘のみ
田儀:演出は戦闘だけじゃないかなあ
GM:では判定をどうぞ
黒金:がんばれー
謙也:ばーろんさんは
謙也:どうするのかな
八龍:感情補正って乗せれる?
謙也:乗せれるから
謙也:きいてる
八龍:乗せるよ
八龍:当然
謙也:では
GM:【計画判定】暗号術となります
謙也:見敵術から5だ
謙也:ぷらすがつくからね
謙也:2d6 へぇーい! ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4
謙也:くっ
謙也:じんつーがん
謙也:使います
田儀:じんつうあるかい、あった
GM:神通を確認しました
謙也:2d6 今度は6ー ShinobiGami : (2D6) → 8[4,4] → 8
謙也:よし
田儀:いえい
GM:では、電子の海がざわめく…藤宮と世界を結ぶネットワークが途切れていきます
謙也:その中から
謙也:己の敵となるもの
謙也:そこに続く流れを
謙也:探しますね
謙也:>ネットワーク
謙也:そういう演出
GM:では、藤宮重工業の地下へと繋がる回線を見つけるでしょう
謙也:ネットワークにも
謙也:影はあるのだ
謙也:そこに手を伸ばし
謙也:ねじりきっていく
GM:正体不明の切断でしょう、科学では解明できない
GM:ですが確実に断ち切ることが出来ました
GM:エニグマ・変身は効果を失います
謙也:眼鏡をゆっくりと外し
謙也:目元をマッサージしよう
謙也:「……疲れたよ」
田儀:「……」見ている
どどんとふ:「八龍」がログインしました。
桜姫:「…」
田儀:ちらと桜姫さんを見るが何も言わない
桜姫:謙也はんの体は不調とか今は特にないんかな
田儀:どうなんかな
桜姫:コードの書き換えでどうっていうのは特になさそうなんかな
田儀:血ぃとかでてないんかな
謙也:出てないと思うがどうかなGM
GM:指先に滲むぐらいもんなんで
GM:気にするようなものでもありません
桜姫:「謙也はん、…体は」
桜姫:(自分の立場を思って口を閉じる
桜姫:胸元を押さえて、目をつむってる
謙也:「……大丈夫さ。死にたくないからね。俺も」
桜姫:「謙也はん…」
桜姫:「おおきに」
謙也:「……敵の心配してる時じゃないだろ」
桜姫:「…フフ、どすから最後まで聞きまへんどしたやろ?」
八龍:「取り敢えず坊主、それ返しとけ。坊主が持ってるのは危なすぎる」
謙也:「はいはい」
謙也:「……まだ何か頼むかい」
田儀:桜姫さんのこっぷはどのくらい入ってるかな
桜姫:まだけっこう入ってるけど
桜姫:大人しく座って胸元を押さえてたけど
桜姫:どうしても胸が弾むようになって 胸元を押さえたまま立ち上がって
桜姫:フレーバーでいいから機神の元に走り始めてしまいそうです
田儀:桜姫さんが立ち去ったら珈琲飲み干して席を立とう
八龍:「で、ちなみに坊主。白露はやるのか?」と受け取って再び内ポケットにコード突っ込みながら聞く
謙也:「……やるさ。あの人は、人がただ生きていくには邪魔な人だ」
田儀:「それだけでも大仕事だな」入り口へ歩いていく
謙也:「ああ、そうだ」
田儀:レジの側で一秒だけ立ち止まり、桜姫さんと謙也さんと自分の分の代金をきっちり置いて
謙也:「あんたが食ってた高そうなパフェは自分で払ってくれよ」とばーろんさんに言って
八龍:「おう、了解。まぁ、あいつはシノビガミを叩き起しかねんから寝ててもらう必要があるわな」
謙也:自分の代金は出させろ
八龍:「ひでぇええええええええ!?!?!」
八龍:と叫ぶけど
田儀:特に田儀さんに何も言わないなら漫才を背にしてそのまま去るよ
田儀:既にトレイに謙也さんの分まで置かれておるです
八龍:しかし八龍の
八龍:代金は無いと
八龍:畜生!やっぱり比良坂は敵だ!!
田儀:八龍さんの代金は置きません
八龍:どさくさにまぎれて殴り殺しても
田儀:謙也さんが払うって言ったら募金しろと返す気でいたが特に何も言われないならそのまま帰るな
八龍:きっと文句言われないよね(ふふふふふふふふふ
田儀:働いてるんなら払えよ! 資料に無職の八龍って書くぞてめえ
田儀:よしさくっと帰ろう。たぶん皆が座ってるところとレジは少し離れてるから、きづくのは立ち去ったあとのことだ
八龍:外見年齢が上がらなくなった弊害で
八龍:定職につけなくなったんだよ!
謙也:後で返すから
謙也:いいんだ
桜姫:「…話の途中で堪忍な でも 勘違いでもええからウチ…」そういって隠しきれず待ち遠しそうな表情で道を走る描写をいれておかせてください
田儀:そして返されたお茶代がそのまま桜姫さんのおなかにいくのか。いい循環だ

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