2012/07/19


GM:準備できましたらノってください
田儀:ノ
桜姫:ノ
黒金:no
どどんとふ:「八龍」がログインしました。
GM:後は謙也さんかな?
八龍:ノ、といっても八龍は死んだけどね
黒金:そういや脱落してるが喋ってもいいもんなのかな?
謙也:ノ
GM:戦闘に参加しないだけで
GM:口ぐらいはきけると思いますよ
黒金:ふむ
GM:では揃いましたので、本日もよろしくお願いしますー
田儀:よろしくおねがいしますー
黒金:よろしくお願いします
謙也:よろしくお願いしますー
桜姫:よろしゅうお願い致します
GM:では前回の続き、ラウンドの最後からですね
桜姫:プロットからやろうか?
田儀:そのまえに
田儀:脱落はどうしましょう
謙也:んーむ
GM:脱落者の宣言があればというところです
八龍:よろしくおねがいします
謙也:どうしようかなぁ……一応残るかなぁ……
黒金:ほら皆脱落しようよ!(にっこり
GM:では次のラウンドですね
田儀:謙也くんが残るならば田儀は残ります
GM:それではプロットとなりますよー
黒金:これは姫様が勝ったら凛と一緒に死ぬのかなやっぱり
GM:ではよろしいですかー
GM:公開します
田儀:■ラウンド5:1田儀 3桜姫・凜 4謙也
GM:では謙也さんからです
謙也:んー
謙也:範囲攻撃。とりあえず凛のみ対象で撃ちます
謙也:破りはあるかー!
桜姫:破ります
田儀:呪術ですね
:姫にかんじょー
桜姫:ええと。呪術やったな
八龍:演出いる?
桜姫:2d6+1 5以上で成功 ShinobiGami : (2D6+1) → 8[4,4]+1 → 9
謙也:いらん
桜姫:あ、堪忍な!>演出
黒金:どっちみち成功だな
GM:相変わらずの姫様の奥義やブリップリ
謙也:では、色の薄くなった靄のような気を操るも、最早通じんな
桜姫:謙也はんが霧を操り凛に攻撃しようとする所を、壁のように渦が食い荒らしせき止めて行きます
:では凛も桜姫に守られているのを感じているでしょう
桜姫:「…理由はどうあれ、もう凛を傷つけさせる訳にはいかへんのや」
黒金:脱落してるがちょっと白露に話しかけていいかな?
田儀:「川園」
GM:特に問題は無いかと
桜姫:「…」
田儀:「……その子を……その子と、どうするつもりだ」水面のように静かな声音で問いかける
桜姫:田儀はんに話しかけられて、かすかに体の動きが止まります
田儀:すまねえ黒金さん、しゃべってもうた
黒金:いやいいよ!
桜姫:「凛を、元いた場所に返します」
桜姫:「ウチも、ホンマはそうだった運命に戻ります」
田儀:「……運命、か」
桜姫:「あんたはんが凛を倒した瞬間、ウチと凛の時間がとまったあの瞬間に帰るだけや…それだけやで」
田儀:かぶりをふる
田儀:「ふざけるな。あるべき運命なら別物だ」
桜姫:「…何が」
田儀:一歩、桜姫さんに踏み出す
桜姫:「いいたいんや」
桜姫:ビュッと刀で空を切り、田儀はんにむけて構え直します
田儀:「時間が止まったと思っているのは、お前だけだと言っている」
田儀:また一歩、赤黒い足跡をつけながら近づく
桜姫:「凛の時間は確かにあの時から止まっとる」
桜姫:「…正確には、凛やないのかもしれへんけど
桜姫:(近づいてくる田儀はんに半歩下がります
桜姫:「…ウチが生きていかんといけへんかったのは、凛をもとの形に葬ってやるため」
桜姫:「…凛がいなくなったらウチも生きていけへん…せやから時間を巻き戻してそれに従うだけや」
桜姫:「それの何がおかしいん?」
田儀:「おかしいさ。凜がお前を殺したいと、思うはずがないのなら」
桜姫:「…………」
桜姫:きり、と奥歯を噛む音が微かに響く
田儀:「……因果関係、という言葉があるな」
桜姫:黙って田儀はんの言葉を聞いてます>因果応報
謙也:因果関係やな
桜姫:ほんまや!
田儀:「凜が生きていれば、この事件は起こらなかった……そうだな?」
桜姫:「…せやね」
田儀:「凜を殺したのは俺だ」
桜姫:「………そうどすな」
田儀:「もっと『忍びらしく』言うなら、俺と、彼女自身の隙が、彼女を殺した」
田儀:「異論は?」
桜姫:「ウチから言わせてもらえば、何方の責任というよりも仕事で凛は死んだ 今はそれが結論や」
桜姫:「忍びらしくというのなら、それで異論もありまへん」
田儀:「仕事を理由につけて逃げるのは餓鬼の言い分だ……余計な事ばかり言うおっさんの受け売りだがな」
田儀:「お前は仕事に殉じて、この半年は仕事に生きて、そして仕事に殺されるのか……違うだろう?」
桜姫:「ウチは最初から……凛の為に生きて、凛の為に死ぬ せやな、仕事のためではあらへん」
田儀:「なら」
田儀:「お前を殺すのは凜だ」
田儀:「それでいいなら……あとは、怖い人を倒せばいい。勝利は目前だと言う事は、わかっているだろう?」
田儀:また、一歩踏み出した
田儀:構えも何も無い
田儀:左足を引きずって、立つ
桜姫:「…」
田儀:喪服を着た長身の男は、胴から流れ出る赤いものを、袖で拭った
桜姫:「凛がウチが後追いしよる事を望んでへんのは知っとる」
田儀:「……
桜姫:「全部これはウチのワガママで、白露はんも裏切ったのも知っとる」
桜姫:「ウチにはこれ以外、どうしていいかわからへん」
田儀:「凜のいない世界では、生きてはいけないか」
田儀:ずる、ずると左足を引き摺って
田儀:近づいていく
桜姫:屋上を風が吹き抜け、桜姫の髪と着物の袖を踊らせる中、じっとかまえたまま田儀はんを見つめてます
田儀:姫の目の前まで来る
桜姫:「…怖い」
田儀:「何が怖い?」
桜姫:「あんたはんが怖い」
田儀:不思議とその声は、優しい
桜姫:「ウチはもう決めとったのに…何で」
桜姫:頭をおさえて小さくかぶりをふってる
田儀:「俺も怖いからな……お前が死んでしまうのが、今は何より恐ろしい」
田儀:左手を拭って、桜姫の肩に置こう
田儀:「生きてはくれないか」
桜姫:手を置かれて着物の肩が小さくビクリと反応を返す
田儀:「凜が生きていてもいなくても、俺が生きていても、いなくても」
田儀:「君には、生きていてほしい」
桜姫:微かに怯えたような恐れを含んだ目で田儀さんを見上げている
桜姫:何時もの表情が解らない笑顔はまったく見受けられない素の表情かもしれない
桜姫:「…」
田儀:じっと桜姫を見つめているが、突然、膝をつく
どどんとふ:「八龍」がログインしました。
桜姫:「あ」
桜姫:思わずそれを抱きとめ
田儀:「っ……」
田儀:「はは……サマに、ならないな……」
桜姫:「…ほんまやね」
桜姫:「…」
桜姫:「おおきに」
田儀:「……」
桜姫:「ウチはもう、決めましたわ」
田儀:「……そうか
田儀:桜姫の肩についた左手と、地面についた右手に力をこめて
桜姫:「ウチは凛のために生きる」
田儀:桜姫の身体から、そっと離れる
桜姫:「面倒かけましたなぁ、田儀はん」
桜姫:表情が何時ものような笑顔に変わる
謙也:そしてさようならである
田儀:その言葉を聞いた途端、何か広い場所に出たかのように、目を見開いた
桜姫:「…せやけど 凛は元の通りに戻します」
桜姫:「あの子の魂を汚すのはウチが許さへん」
田儀:一つ大きく息をついて、その場に座り込もう
桜姫:この状況、勝敗を決めるべきなんやろうか
GM:プロットは3なので姫の行動如何では無いだろうか
田儀:ルール的にはプロット3の方からるんだが
田儀:うごけるんだが
謙也:んむ
黒金:「…………ふむ」
謙也:ちなみに姫さんが時雨すれば多分
謙也:決着は付く
田儀:田儀はプロット1、つまり返し技のコストすらない場所を選択しています。
田儀:つまり、殺すか生かすか選んでくれ。
黒金:「望月凛………お前はどうしたいんだ?」
田儀:忍具は二つとも使っています。破られ放題の絶対防御以外、とれる行動はありませんとだけいっておく
黒金:壁を背に腰かけながらちょいと話しかけよう
:「私は…わからない…自分がどうなるのか…判らない…」
:「姫…教えて…私どうしたらいいの…」
黒金:「……自分で決めろ」
黒金:「決断を人に頼るな…分からないなら聞け…考えるの止めるな」
:「私は…生きたい…」
桜姫:何か言いかけて、黒金の言葉に凛を見ている
黒金:「お前は何処まで理解している?」
:「今の私が…本当に私なのか判らないけど…」
:「判らない…ただ死ぬのは怖い…」
黒金:「そうだろうお前は一度死んだ、今お前が此処にいるのは」
黒金:「全てお前の父白露の執念……いや一途な親の愛情によるものだろう」
:「覚えてるの…少しだけ目を覚ます前のこと…」
黒金:「お前の体は俺と白露、謙蔵によって作った機神によるもの」
田儀:「……」目を細めて、座り込んだままやりとりを聞いている。少しずつ血溜まりが広がっていった
黒金:「お前が生きているのはすでに他の人の死によって成り立っている」
黒金:「八龍が自分の命を絶った事により、お前は生きようと思えば生きれる」
:「……」
黒金:「どうしたい?」
黒金:「きっとこのまま生きれば、命を狙われる日々が続くだろう」
:「私は…死にたくない…」
:「我が儘なのかもしれないけど…」
黒金:「周りにどれだけ被害が及んでも………生きたいか」(小さく笑う
白露:「いらぬ事を吹き込むな…」
黒金:「黙れ白露………生きればどうせ知ることだ」
黒金:「それでも生きたいか……答えろ望月凛」
:「私は…姫と離れたくないの」
:「ずっと…すっと…一緒に居たいの…」
黒金:「ふん……くくく甘い答えだな」
桜姫:「…」
黒金:「川園桜姫……お前はどうする?」
:「姫…」
桜姫:「知れた事どす、機神なんぞに凛の心はやらへん」
桜姫:「この延命は元々止める気ぃどした それはウチは今も変わっとりまへん」
桜姫:「凛と一緒にいたい …それはほんまや」
黒金:「機神なんぞか……本人は生きたいと言ってるのにか」(ニヤニヤ
桜姫:「本人? 凛はもう死んどる 生きたいと思う気持ちを尊重したいとウチも思う」
桜姫:「けど」
桜姫:「それで今凛を延命すれば」
桜姫:「得体の知れないものに凛は食われてしまうやろ」
黒金:「ふむ……どうなんだ白露?」
桜姫:「これはウチのワガママでもあり、ウチなりの愛情や 独りよがりなのは重々解っとる」
GM:シノビガミの的なものを公開したほうがいいのかなこれ
黒金:「お前は凛を生かす為に機神を蘇らせたんだろ」
黒金:「まさか川園の言うように、自分の娘を食わせる為に復活させたわけじゃないだろう」
白露:「黒金…貴様のプログラムをいじっただけだ」
白露:「シノビガミを構成する魂は己の入れ物を欲している…」
白露:「生身の人間が許容できる意識の数などたかがしれていた」
白露:「だが…数億のナノマシンの集合体である機神であればそれぞれを入れ物としてその魂を分散し管理できる…」
白露:「あとは制御にシステムが耐えれるかどうか…」
黒金:「いいから簡潔に言え、お前の娘が機神に食われずにすむ方法はあるのかどうかだ」
白露:「だが今の科学では不可能だった…だから血を求めた」
白露:「結論は変わらん、生け贄さえ与えればシノビガミの制御は可能だ」
黒金:「だそうだぞ川園」
桜姫:「…だとしても」
黒金:「俺も白露も悔しいながら動けん」
黒金:「望月凛、もし本当に生きたいと言うのなら」
黒金:「川園を倒してでも生きてみせろ」
桜姫:凛に向き直る
桜姫:「凛 ウチはそれでもええよ、ウチの望みも元々無茶なもんや」
:「気持ち悪いよね…醜いよね…」
桜姫:「そないに思った事はあらへん」
桜姫:「ただ、凛の心を器にさせるんが嫌だっただけや」
桜姫:「凛は生きたい?」
:「死ぬのは怖い…」
:「生きていたい…」
桜姫:「…せやね」
桜姫:「互いに意地はって、技で決めるんでええんやない したら今度こそ恨みっこなしやで」
桜姫:軽く友達同士で話をするように笑って、刀を振るう
:「ごめんね…」
桜姫:「謝るんはナシやで …凛が勝ったら、ウチは最後まで凛と居る」
桜姫:「ウチが勝ったら、凛の最後をウチが看取る」
桜姫:「そうしても、ええ?」
田儀:「……だそうだ。謙也、少し下がれ……そこは銃弾が当たりそうだ」
謙也:「……なぁ、田儀さん」
桜姫:戦闘にうつってもええ?
桜姫:はっ
桜姫:ミ
GM:いいとおもうのよ
謙也:「どうしたらよかったんだろうな。俺」
謙也:うつむいて
謙也:眼鏡をゆっくりと
謙也:直そう
田儀:「俺にもわからないな」
田儀:「……見えない事が、多すぎたんだ」
田儀:「少なくとも……あのおっさん達は、自分らで話をつけるべきだった」
田儀:そこまで言って、少し咳き込む。口に当てた手が赤く濡れた
田儀:プロット3にうつっていいとおもうのよ
謙也:「うちの親父も……ほんと、酷い人だったよ」
謙也:うん
謙也:4は終わってるしな
GM:では先に凛から動いていいかな?
桜姫:では
桜姫:どうぞ!
黒金:「……ふん喋りすぎたか」のんびり眺めてよう
:2d6 外縛陣 田儀謙也へ ShinobiGami : (2D6) → 11[5,6] → 11
:ひゃっほー
桜姫:!?ウチには攻撃せえへんの
田儀:演出をおねがいしたい
田儀:凜ちゃんに。
田儀:どういうつもりで撃っているんだい、君は。
:「いや…わからない…」
:凛の意思というよ自動プログラム
田儀:凜は
田儀:決断しないのか
黒金:今姫様に攻撃しなかった理由がよく分からん
:攻撃しないのが
:凛の覚悟ととって貰えるといいんだけど
謙也:陣の指定特技
謙也:なんでしたっけね
田儀:野戦術だっけな
桜姫:「…凛!?」
桜姫:うーん
:野戦術
桜姫:田儀はんは完全防御使います?
田儀:謙也くんは食らった場合死亡しますか?
桜姫:ウチ田儀はんに感情飛ばします
桜姫:>回避するなら
田儀:謙也くんが死亡しないなら、自分が食らった場合は使います。
謙也:死ぬ理由もないんだよなぁ
田儀:食らったら死亡するというのなら謙也くんに使います
田儀:まあどっちにせよ回避判定はやるですよ
謙也:じゃあ使わんでいい
謙也:謙也は感情投げますね
謙也:田儀さんに
桜姫:田儀はんに感情なげときます
田儀:謙也くんに感情あげます
謙也:2d6+1 潜伏から9 ShinobiGami : (2D6+1) → 9[3,6]+1 → 10
田儀:ええと、謙也くん+1姫+1で
黒金:じゃあ演出を田儀さんに
桜姫:ええね!
田儀:いいね!
黒金:おおー
田儀:ええと、ぷらすかな、まいなすかな
田儀:>えんしゅつ
黒金:・・・・どっちが欲しい?(にっこり
田儀:ぷらす。
田儀:凜に人を殺させたくないからね
黒金:じゃあプラスで
田儀:ありがとう
八龍:よんだ?
田儀:2D6+1+1+1>=11 (判定:身体操術) ShinobiGami : (2D6+1+1+1>=11) → 4[2,2]+1+1+1 → 7 → 失敗
田儀:絶対防御
田儀:やぶりはするかい?
:破ろう
桜姫:ウチはしまへん
田儀:水術だ
謙也:せぬ
:2d6 絡繰りから7 ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4
:おふうう
田儀:ほっ
黒金:おおー
田儀:赤い霧が田儀の周囲に立ちこめる
:「いやぁ…もう…やめて」
桜姫:何に対して言っている感じなんやろう?
GM:自動反撃システムに対して
桜姫:「凛、今のあんたはんの相手はウチやで!」
田儀:「凜……それは、止められないのか?」霧がはれ、同じ姿勢のまま問う
:「姫…逃げて…」
謙也:ああ、後そうだ
謙也:田儀さん
田儀:なんだい
謙也:絶対防御で防げるのは生命力の減少なので
謙也:一応変調表を振ろう
田儀:ああ
田儀:wt ShinobiGami : 変調表(2) → マヒ:修得済み特技がランダムに1つ使用不能になる。1サイクルの終了時に、《身体操術》で成功するとこの効果は無効化される。
田儀:ふたつめ!
謙也:しびれる田儀さん
:「このままじゃ…姫まで…私…」
桜姫:「逃げまへん、ここで恨みっこ無しでこれからを決めるんやろ?」
田儀:1d5 しんたいそうじゅつ たいじん いぎょう みず かいき ShinobiGami : (1D5) → 1
田儀:全ての特技が使用不可能になりました
田儀:血が流れすぎたな
桜姫:自動反撃システムを始動させてる凛に向かって、接近戦攻撃を仕掛けます
黒金:ああ〜ちょい待て
GM:こいやぁあ
桜姫:いきなり必殺は流石に自重しますわ
桜姫:んん?
謙也:なんだい黒金さん
GM:黒金さんは話をどうしたいか宣言した方がいい
黒金:いやこう姫様が攻撃したら自動で凛は攻撃する事になるんですよね?
GM:うん
GM:今はまだ友軍と認識している
黒金:「望月凛……生きたいと言ったのなら逃げるな」
黒金:「川園は決心したぞ、それに対してお前は機神のシステムに逃げるのか?」
黒金:「生きたいと言うなら自分の意思で戦え!!」
黒金:「自分の意思で戦って勝ってみせろ!川園に自分は機神に負けないと安心させてみせろ!!」
黒金:「泣いてばかりいないで、少しは根性見せてみろ!!」
:「……システムをマニュアルへ…オートは生命維持を優先…」
:「これで…いいの?」
謙也:つまり
黒金:「ふん、やれば出来るじゃないか」
謙也:オートで不死身が
謙也:発動する
桜姫:この状態で凛がウチを攻撃できるのなら、手番は放棄します
桜姫:攻撃対象にされないのなら、攻撃します
GM:次のラウンドから攻撃可能になります
桜姫:したら、今回はウチは攻撃せえへん
黒金:「川園がお前を待ってるぞ、正々堂々戦ってこい」
黒金:少しだけ優しそうに笑う
桜姫:「…おおきにな」
謙也:ため息をついて
謙也:「……勝手にしてくれ」
GM:では田儀さんかな
田儀:プロット1は、謙也さんに下がれと言った割にはまったく動かず手番を放棄します
桜姫:田儀はんは行動します?
田儀:全ての特技がつぶれていてね
田儀:間合いには誰もいないんだ
田儀:つまりなにもできない
GM:では次のプロットだ
田儀:そして次のラウンド、謙也さんが脱落するなら脱落します
GM:脱落はいるかい?
謙也:正直居てもしょうがないので脱落します
田儀:では一騎打ちだ
GM:では姫と一騎打ち
桜姫:まさかこないなことになるとは…
:2d6 奈落 ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8
田儀:勝ってこい川園
:成功
桜姫:う…
桜姫:でも変えん、このままでいきますえ
黒金:「……どっちが勝つと思う白露」(苦笑
白露:「くだらない真似をしてくれるな黒金…だが…川園が勝てると思ってるのか…」
GM:後悔するゾー
田儀:くやんではる
GM:公開だ!
桜姫:遠い!!!!!
田儀:よっし奈落かわした
八龍:ハッハッハ
黒金:「さあな、俺はどちらでも構わん」
田儀:■ラウンド6:3桜姫 4奈落 6凜
GM:外縛陣だが演出とか入れる人はいるかい
黒金:「ただまあ後悔のないように決着をつけられればそれが一番だろうさ」
田儀:んーと野戦術もってるんですっけ
謙也:入れる意味ないしな!>げばくじん
白露:「裏切り者がよく言う…」
桜姫:死霊術から7やね
田儀:6でなぎるので
田儀:特にいいな
田儀:姫の回避をまとう
:2d6 外縛陣 ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6
黒金:じゃあ凛に演出で
田儀:なぎぃ
:なgぃ
桜姫:なぎぃ
黒金:早いよ
田儀:オンセではよくあること
:「くぅ…制御できない…」
桜姫:「凛、きばりすぎやで?」
桜姫:クスクスと笑いつつ、こちらからは攻撃が届かないな
GM:では姫様だ
GM:次のプロットかな?
桜姫:せやね!
黒金:がんばれー
:2d6 奈落 ShinobiGami : (2D6) → 10[4,6] → 10
田儀:ダイスいいな
GM:こうかーい
謙也:そのダイスを
謙也:僕ら野郎どもにも分けて欲しかったが
田儀:うええ
桜姫:うぐっ
田儀:桜姫さんの奈落回避に演出
謙也:きっとダイスにはなせさんが宿ってるからな
桜姫:でも、これで凛に届く!
田儀:■ラウンド7:4桜姫・奈落 6凜
八龍:がんばがんば
謙也:奈落に墜ちなければね!
:「補足……フィールドを展開」
謙也:>届く
桜姫:奈落は何やったっけ
田儀:磁気重力フィールドが濃霧により歪んだ(演出
謙也:目標値いくつですかな
:掘削術
謙也:失敗するとなぎる
黒金:相手をなぎらせる
謙也:掘削術
桜姫:刀から7やね
田儀:+1どうぞー(えんしゅつ
桜姫:田儀はんおおきに!
:ふむマイナスいれるか
黒金:マイナス入れよう
桜姫:マイナスあるん?>凛
:ああそうかw
:愛であったw
黒金:白露の演出じゃない?
桜姫:白露はんの演出ならええんと違います
田儀:そもGMって演出修正できるんだっけ
白露:白露からマイナスで制御補助
黒金:同じく制御補助
GM:PC同様と扱うと宣言はしてある
黒金:前からしてるしいいんじゃない
桜姫:2d6-1 7以上で成功 ShinobiGami : (2D6-1) → 5[2,3]-1 → 4
桜姫:うあ
桜姫:凪!
田儀:しっぱいなのでなぎですな
黒金:凪ぎったか
桜姫:足を取られて、体勢を崩します
:「捕まえた…」
桜姫:「凛、ウチをちゃんと見て」
桜姫:「手加減したら、あかんよ?」
:2d6 外縛陣 ShinobiGami : (2D6) → 9[3,6] → 9
桜姫:成功どすな ダメージは接近やったっけ
:「知ってる…だから…ごめんね」
:1d6 ダメージ ShinobiGami : (1D6) → 6
謙也:ところで何故ひめさんは
謙也:いいか
謙也:あ、いや
桜姫:wt ShinobiGami : 変調表(4) → 行方不明:その戦闘終了後、メインフェイズ中に行動不可。1サイクルの終了時に、《経済力》で成功すると無効化される。
田儀:ならくにすいこまれたからいいのさ
謙也:勘違いだ
田儀:ゆくえふめい
謙也:行方不明
謙也:彼女の未来を
桜姫:問題ないな
謙也:暗示しているようだ
GM:行方不明だと…
黒金:愛の逃避行か
桜姫:妖術が潰れた…
GM:姫どうする?
桜姫:んん、凛の主要攻撃が死霊術より近いから
桜姫:忍具を仕様して回復します
桜姫:なぎっててもそれはできはったよね?
GM:それは大丈夫
田儀:つかうのはいつでもできますえ
GM:不死身より確実
謙也:ひめさんひめさん
桜姫:忍具はこれでのうなりましたわ
謙也:んむ
桜姫:ん?
謙也:回復のタイミングは任意なので
謙也:別に今じゃなくても
謙也:よかったんだぜ
桜姫:そうなん!?
桜姫:まぁええわ
桜姫:次のプロットやね!
謙也:そうだよ!
GM:いくよ!
田儀:ならくのはんていしたっけ
黒金:奈落ふってなくないか?
桜姫:奈落ふっとりまへんなぁ
GM:おおいえい
:2d6 奈落 ShinobiGami : (2D6) → 6[1,5] → 6
:成功
桜姫:むむむ
田儀:むむむ
桜姫:またひっかかった
桜姫:きぃがするんどす
田儀:■ラウンド8:1凜 4奈落 5姫
桜姫:とおおいいいい
田儀:とおい!
桜姫:なんもできひん!
田儀:凜ちゃんこれとどくん……?
GM:凛は届いちゃう人
桜姫:ぐぐぐ
:2d6 外縛 ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6
桜姫:「ええ読みや さすがウチの事解っとる」
田儀:姫の回避の目標いくつだい
田儀:野戦術なんですが
桜姫:7どす
田儀:演出で+1どうぞ
桜姫:死霊より7
:「ずっと…みてたから…」
桜姫:おおきに…!
黒金:演出で打ち消そうそれ
桜姫:白露はんはどうしはりますの
謙也:では打ち消しを打ち消そう
白露:白露さんもナノマシンの残骸を
白露:うのうのと
桜姫:ぷらまい0やね!
田儀:2対2でぷらまい0か
黒金:うむ!
GM:つまり期待値
桜姫:乱れ飛ぶ演出
謙也:オッサン達が口をだすことでは
謙也:もはやない
謙也:ということでナノマシンをぷちぷち粒してよう
謙也:潰し
黒金:うむなので打ち消しだけするぜ!
田儀:霧がたちこめる
桜姫:2d6 その中で走る7以上で成功! ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8
桜姫:よし!
田儀:いえい
黒金:おおー
田儀:屋上に散った赤を一つずつ消していくそれは、ただ桜姫の視界だけは閉ざさない
GM:やりおるわ
桜姫:「せやけど、ウチは全部はみせてへんよ!」
八龍:おー
GM:そろそろ凛の制御が切れてもいい頃合いだよ!
GM:あと2ラウンドで終わりにしよう
桜姫:ひらけた視界のなか走り、次のプロットやね
桜姫:おうけい
GM:プロットだ
:2d6 奈落 ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6
桜姫:ぐぐう
田儀:がんばれ、がんばれ川園
桜姫:ぜんぜん動きを読めてへん
GM:おけーい
GM:こうかい
田儀:■ラウンド9:2奈落 3姫 5凜
桜姫:必殺は出来ひんけど捉えた!
八龍:どっちもがんばれ
謙也:捉えた!
黒金:お互いがんばれー
田儀:がんばれー
:2d6 外縛陣 ShinobiGami : (2D6) → 8[4,4] → 8
桜姫:ふるでー
田儀:回避にプラスをーって言ったらまた演出合戦になるだろうか
:「もうすこしだけ…私のままで…」
:多少崩れ始めよう
田儀:おとなしくしとこう
黒金:分かってるねw
桜姫:2d6 7以上で成功 ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4
桜姫:うわ
田儀:くう
田儀:なぎらなかったのが幸いではあるが
:1d6 ダメージ ShinobiGami : (1D6) → 4
田儀:ぼーじゅつはつぶれてるから好きな所か
謙也:ぼーじゅつ
桜姫:忍術を潰します!
謙也:そして変調
:ぼーじゅつが変換できない
桜姫:wt ShinobiGami : 変調表(6) → 呪い:修得済み忍法がランダムに1つ使用不能。1サイクルの終了時に、《呪術》で成功すると無効化される。
桜姫:な
:のろーい
桜姫:ええと、これは接近戦も含むんやったっけ?
黒金:含むね
謙也:ふくむ
桜姫:1d10 1?2づつくぎりでで上から接近 時雨 うほ 先の先 後の先 ShinobiGami : (1D10) → 7
GM:こっちできめるっけ?
桜姫:先の先が潰れた
桜姫:あれ
桜姫:GMさいりょうでええよ!
謙也:今までこっちで
謙也:決めてた気がするんですが
GM:そうですよね
GM:いままでどおりで
謙也:麻痺で潰れる特技とかも
桜姫:凛からの攻撃をまともにくらい、猫のように受け身をとり立ち上がる
謙也:とゆーわけで
謙也:姫さんのターンやな
桜姫:「…せやね、ウチも今はこのまま」
田儀:後の先はつぶれてない
桜姫:「もう少しこうしていたいわ」
桜姫:あれ、凛どこにおったっけ
田儀:きえた
GM:5にいた
桜姫:5か
田儀:プロットは5なので時雨はとどく
桜姫:先の先が潰れたから
桜姫:ダメージは1やけどな!
田儀:あれ
GM:どこいった凛?
田儀:後の先じゃないっけ、この配置。
謙也:今回は
謙也:関係ないべ
田儀:凜ちゃんがぴんくになった
田儀:かんけいないか
謙也:後の先が生きてるから2ダメージだ
黒金:絵柄が変わったw
田儀:だよね
桜姫:2d6 5以上で成功 砲術 ShinobiGami : (2D6) → 9[3,6] → 9
GM:崩壊も居るよ
田儀:崩壊がいた
桜姫:受け身をとった体勢から、着物の袖から扇子を取り出し 凛にむけて弾を飛ばす
GM:砲術だと絡繰りから7
:2d6 絡繰から7 ShinobiGami : (2D6) → 9[3,6] → 9
桜姫:「…ふふ」
桜姫:避けた様を楽しそうにみてる
桜姫:でもつぎでしとめないとだな
桜姫:「凛、やるなぁ… でも」
桜姫:「もう、あまり時間もあらへんな」
:「うん、これで終わりにしよう…」
桜姫:「…恨みっこなしやで」
桜姫:にこりと笑うと拘束移動にはいる
桜姫:プロットだー
田儀:縛り上げる気だ!
:2d6 奈落 ShinobiGami : (2D6) → 7[3,4] → 7
:成功
八龍:ひどい
田儀:安定してはるなあ
GM:おけーい
桜姫:…捕まる気ぃがするわ
田儀:■ラウンド10:3凜・姫 4奈落
田儀:ここにきて!
黒金:おお〜いいね!凄くいい!
:「姫…」
桜姫:「凛」
GM:先に動くよ
桜姫:どうぞ
:2d6 外爆陣 ShinobiGami : (2D6) → 7[1,6] → 7
:自分も併せて
謙也:これは素晴らしいな
桜姫:2d6 7以上で成功 ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6
:喰らう
:1d6 ダメージ部位 姫 ShinobiGami : (1D6) → 4
桜姫:「っ 凛!?」
謙也:任意
:1d6 ダメージ部位 凛 ShinobiGami : (1D6) → 1
桜姫:器術に頂きます
謙也:またぼーじゅつだから
:器術
:自らのシステムを止める急所を貫く
桜姫:目の前に居る凛が、自らを傷つけるのを見て手を差し伸べ
桜姫:抱きすくめるようにして
桜姫:「凛」
:「ごめん…やっぱり…できないよ」
桜姫:「ええよ、無理さしてごめんな」
桜姫:「でも、ウチはちゃんと最後まで、手ぇは抜かへん」
桜姫:「楽しかったで」
:「姫…会えてよかった…」
桜姫:「多分ウチの気持ちも、凛とおんなじや」
桜姫:「…だと、ええなぁ」
桜姫:「… 凛」
桜姫:耳もとで何かを呟き凛の体を抱くようにしながら、凛の貫いた急所めがけて必殺を使います
:「……っ!」
桜姫:【必殺/桜花乱舞】
桜姫:黒々とした渦が刀より巻き起こり、真っすぐに急所を貫いて行く
桜姫:肩を抱くようにしながら、体を貫き
桜姫:刀が背中より後ろに顔を出す
GM:では凛は不死身の使用をしません
GM:修復機能の失われた身体は
GM:砂のように崩れていこうとするでしょう
桜姫:「…」
GM:残るのは魂の箱を失ったシノビガミ
桜姫:腕をすり抜けるように崩れて行く砂の体を抱いたまま、消えるまでそうしてます
GM:それは新たな入れ物を求め周囲へと拡散していきます
桜姫:ん、消えて行くということでええんかな
:「…」
:謙也さんが八龍さんの意志を継いで
GM:謙也さんが八龍さんの意志を継いで
GM:眠りにつかせることは可能
田儀:眠りにつかせなかった場合はどうなるんだろう
GM:しないとシノビガミとして新しい依代を求めて個々に人様の中に入っていく
GM:しばらくは力弱いので何も起きない
謙也:しかし既に脱落しているが、しょうs多の許可は必要かな
謙也:勝者
桜姫:寧ろお願いしたいところや
謙也:では
GM:勝者、姫なので
GM:姫の思うがまま
謙也:殆ど動かない身体を引きずって
謙也:拡散する魂の元へ赴こう
謙也:「…結局、仕事だけ残して行きやがった。勝手な人だよ本当に」と
:(死にたくない…死にたくない…シニタクナイ…シニタクナイ)
桜姫:これはシーンは別のイメージかな、謙也はんのしたい演出に沿いたいんやけど
謙也:「……誰だってそうだよ。自分で生きていたいんだ」
謙也:胸元から、カメラぐらいの小さな機械を取り出そう
謙也:謙也の呪術の源であり、ある時父から譲り受けた、持つ者の心を力に変える機構である。とかそんな設定
謙也:そこに
謙也:魂たちが吸われていこう
謙也:「……お前たちも死にやしないさ。俺と一緒に居てもらう」
:(いやだ…いやだ…イヤ…もっと…もっ…)
GM:魂達は抗うことのできない力に飲み込まれていきます
謙也:静かにため息をついて
謙也:「おつかれ、八龍さん。出来ればイギリスでもなんでも行って欲しかったよ」
謙也:ずっとこれの相手
謙也:してたんだよなぁ
謙也:そして姫さんと黒金さんを見て
謙也:「
謙也:「……正直、あの人を許せる気はしないけどさ」
謙也:「大人しくやらせちゃくれないだろ。あんた達」
桜姫:静かに笑ってる
黒金:「・・・・・・・・・ふん」
桜姫:「まぁ、するなら物騒な話、かいくぐってでもしてもらわんとどすなぁ」
謙也:「……嫌だよ。ずっと言ってるだろ」
桜姫:言葉はどこか冗談めかすような口調だ
謙也:「忍者って嫌いなんだ。俺は。そっちの理屈に付き合ってられるかよ」
桜姫:「…なんどす?」
謙也:「どいつもこいつも、すぐ死ぬことばっかり考えるんだ。そんなロクでも無いことやってらんないよ」
謙也:「帰って寝るさ」
黒金:「………なるほど」
田儀:「ああ謙也。ついでにそこの煩いおっさんも持って帰れ。片付けの邪魔になりそうだ」
謙也:「……すぐ殴るんだぜ。この人」げんなりしてる
田儀:「蹴り返せ」
桜姫:「ふふ」
桜姫:やり取りに少し笑ってる
黒金:「………ふん」
謙也:白露の方は
謙也:ずっと見ない
黒金:白露はどうしてる?
GM:白露は別段それらのやり取りに興味を示しませんね
GM:あえて言うなら、無駄な事だったかという感情と
GM:凛が強く成長してたことに
GM:すこしおどろいたような
謙也:うわぁ
謙也:やっぱこのおっさん殺したいわ
GM:複雑な感情

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