22:45 * GM_A topic : "秘密会話用。ひばり亭個室"
22:46 ヴィエリ > ではビアガーデンにほど近い空き部屋をあけて、おいでおいで
22:46 レゾル > てこてこ
22:46 ヴィエリ > レゾルさんが入ったら扉を閉めて後ろ手に鍵をかけよう
22:47 ヴィエリ > 「や、ごめんね手間かけさせちゃって」
22:47 Fred > びえぞるか……
22:47 ヴィエリ > びえぞるではないのよ
22:47 レゾル > 「いえ…何かあったのです?」
22:48 * M_nekoiti join #taigagagaぬとぬと
22:48 レゾル > ひゃわい
22:48 ヴィエリ > 「ルジュナのね、ちょっとブイブイいわせてた頃の隠れ家とか捜してる奴がひばり亭に出入りしててさ」
22:48 レゾル > まずい、予習しておらん!!
22:48 ヴィエリ > しなくていいよ!!
22:49 ヴィエリ > 「万が一の念のため。何も無いとは思うけど、しばらくこの町では名前出さないでもらっても、いいかな」
22:49 ヴィエリ > 「特にあの子に何かがあったわけじゃない。それは安心して欲しい」
22:49 レゾル > 「それは、そもそも機会がないですしかまわないんですが」
22:50 ヴィエリ > 「ありがと。それで……ああ、ルジュナは元気だよ」
22:50 レゾル > 「実はつい最近まで町を離れてたんで、『町の外でも』にした方がいいと思いますよ」
22:50 ヴィエリ > 「へえ」
22:50 レゾル > 「それは良かった」 >元気
22:51 ヴィエリ > 「まあそっちの方が確実っちゃ確実かな。捜してる奴はこの町出てないから、多分問題ないんだけども」
22:52 ヴィエリ > 「身体への定着は一切異常なし、心の方も半年くらいで落ち着いた」
22:52 レゾル > 「そうなのですか」
22:52 ヴィエリ > 「あとクレメンテさんの研究室は来月中にでも出るってさ。やりたい事が1個あるんだとか。研究じゃあないらしいんだけど」
22:53 ヴィエリ > 「近況としちゃあこんなもんかな」
22:53 レゾル > 「やりたい事…、彼女がそこを居場所でないと判断したならそれが一番ですが」
22:54 レゾル > 「そもそもあれだけ関わっておきながら僕はあまり知っていることが少ない気がする…んですが彼女、そこまで有名なんです?」
22:54 ヴィエリ > 「危ない事じゃぁないらしいんだが、俺にだけは秘密なんだって」
22:54 ヴィエリ > 「ん? いや」
22:55 ヴィエリ > 「ちっとも有名じゃないよ」
22:55 レゾル > 「ふむ…ちなみにまだクレメンテさんの研究所に?」
22:56 ヴィエリ > 「今はね。もう荷物はまとめたって言ってたな。会いたい?」
22:56 レゾル > 「…どうでしょう」
22:57 レゾル > おかしそうに天井をあおぐ
22:57 ヴィエリ > 「微妙なん?」
22:58 ヴィエリ > 「気が向いたら言ってくれたら送るよ」
22:58 レゾル > 「いえそういうわけじゃ…こっちの話です」
22:58 ヴィエリ > 「そか……レゾルは元気してた? ちょっと雰囲気かわったなーとは思うんだが」
22:59 * M_u join #taigagagaぬとぬと
23:00 レゾル > 「え?ああ軽いイメージチェンジを…、これはこれで気に入ってるんですよ?」
23:00 ヴィエリ > 「へえ、そうなんだ」
23:00 レゾル > 「僕に言わせてみればヴィエリさんの方こそなんですけどね」
23:00 ヴィエリ > 「そお?」
23:02 レゾル > 目を見てみる
23:02 ヴィエリ > 見返す
23:02 レゾル > (●_●)
23:02 ヴィエリ > ひゃあ
23:02 レゾル > うしろめたいことはないかー
23:03 ヴィエリ > 「そんな変わっちゃいないよ、俺は」目を見たまま微笑む
23:03 レゾル > 「先ほども?」
23:03 ヴィエリ > 「何か変だったかな」
23:04 レゾル > 「…」首をかしげ
23:05 レゾル > 「何というか、」
23:06 レゾル > 「知らない所で損を被るとかはなしですよ」
23:06 レゾル > 「今みたいに」と自分の分のお代を掴ませよう
23:06 ヴィエリ > 「ぅわっと」
23:06 ヴィエリ > 「別にいいじゃん律儀だねぇ」苦笑しつつも受け取る
23:07 ヴィエリ > 「……大丈夫だよ」後ろ手に鍵を開ける
23:08 レゾル > 「別にいい…本人はそう言いますよね」
23:08 ヴィエリ > 「俺はなんにも損しちゃいない」笑いかけて扉を開ける
23:08 レゾル > 口がゆるやかに弧をえがく、あきれたのか困ったのか
23:09 レゾル > 「そういえばこのことはあの時の皆さんにも?」
23:09 ヴィエリ > 「いや、クロイツとレゾルだけだ。話を出すとしたらここしかないと思ったし、それに」
23:09 レゾル > あのセッションのメンバーのことね!
23:09 ヴィエリ > 「俺様も案外忙しくってさ」肩をすくめる
23:10 レゾル > 「ルジュナさんを送る時間はあっても?」
23:10 レゾル > へだった!
23:10 ヴィエリ > ぱたむと閉める
23:10 ヴィエリ > 「今日はクレメンテさんちもクリスマスパーティーやるって言うから完全オフだけど……ん?」
23:11 ヴィエリ > 「送り迎えくらいはいつでもできるさ、連絡とれりゃあ」
23:11 レゾル > 「ああ…普段からよく出入りされてるんですね」
23:12 ヴィエリ > 「柄じゃねえけど、転移魔法、一応使えるようになったんだ」
23:12 レゾル > 「それはおめでとうございます」
23:12 ヴィエリ > 「それにブラースの家がこの町にあるからね」クレメンテ研究室の助手さん(るじゅなっしょんでも送迎してくれた人)です
23:12 ヴィエリ > 「あんがとさん」
23:12 レゾル > ふむふむ
23:13 ヴィエリ > 「あとまあ……調べ物もあるし、この町にはちょくちょく来てるよ」
23:13 レゾル > 「クレメンテさんからの仕事というのは魔法具の処遇がやはり主ですか?」
23:14 ヴィエリ > 「どっちかというと探索かな。研究棟以外にも建物はあるから、そっちの」
23:14 ヴィエリ > 「あ、これクロイツには内緒な」人差し指を口の前に立てる
23:14 レゾル > 「ああ、何で連れてってくれなかったんですかとか」
23:15 ヴィエリ > 「あとは情報売ってる。やっぱりその時にいた人間の記憶ってのは使えるらしい」
23:15 ヴィエリ > 「そうそう。来ちゃいそうでねー」>クロイツ
23:15 レゾル > 「情報を売る?」
23:16 ヴィエリ > 「この魔術具にはどういう実験をしていたとか、そういうね」
23:16 ヴィエリ > 「解析の助けになるんだと。よく知らんけど」
23:17 レゾル > 「なかなか危険そうですが…」
23:17 ヴィエリ > 「はは、お話しするだけだよ。危険だったのは過去の話」
23:18 レゾル > 「まあこれっぽっちも事情を知らない人間の言うことじゃありませんね」思考するように横を向く
23:18 ヴィエリ > 「自分の首が絞まる話は、まあ、たぶんしてないんじゃないかな」
23:19 レゾル > 「調べ物、というのはホルムでないと?」
23:19 ヴィエリ > 「あー、うん」
23:20 ヴィエリ > 「調べ物というか調べ人?」
23:20 レゾル > 思いきり話題を変えおる、
23:20 ヴィエリ > かえおるな
23:20 レゾル > 半分狙ってるが
23:20 ヴィエリ > 「……」少し悩むが口を開く
23:21 ヴィエリ > 「レゾルは、ここで冒険者稼業続けるかい?」
23:21 レゾル > 「……」質問の意味を考えるが
23:21 * GM_A_ join #taigagagaぬとぬと
23:22 レゾル > 「冒険…冒険者…そうですね、それがここへ戻った理由ですから」
23:23 ヴィエリ > 「……そ、か。そうだよな、此処にいるんだから、そうか」
23:23 ヴィエリ > 「じゃあさ……忘れてくれていいんだが」
23:23 レゾル > 「貴方は…」
23:23 レゾル > 言葉を待とう
23:24 ヴィエリ > 「さっきの男。ザックと名乗っていた……あいつとも面識あったよな」
23:24 ヴィエリ > 瞳から笑みが消える
23:24 ヴィエリ > まっすぐにレゾルさんを見据え
23:24 レゾル > 「…はい、大分前に一度だけ」
23:24 ヴィエリ > 「出自を知らないか」
23:25 レゾル > 「出自」
23:25 レゾル > 聞かされましたっけ!!
23:25 ヴィエリ > 「家系、背景なんでもいい」
23:25 ヴィエリ > 一切!
23:25 ヴィエリ > 賞金首セッションでそんな話をする人はなかなか居ないと思うんだぜ!
23:25 レゾル > でつよね!
23:26 ヴィエリ > うむ!
23:26 * GM_A quit : "Ping timeout"
23:26 レゾル > 「ただの賞金稼ぎだったのでそういうのは…」
23:26 レゾル > 一緒したのは、という意味だね!
23:26 ヴィエリ > 「だよな、ありがと」元の表情に戻る
23:27 レゾル > 「彼がその調べ人ですか?」
23:28 ヴィエリ > 「あいつはな、俺が一度だけ名乗ったのと同じ名前の男を捜している」
23:28 レゾル > メイドか
23:28 ヴィエリ > 「大陸に存在したのは一ヶ月にも満たない。偶然かもしれないが」
23:28 ヴィエリ > 男ってゆってるよ!?
23:28 ヴィエリ > 「裏がなかなか取れなくてね。経歴は大体わかったんだが」
23:29 レゾル > 「そこまでもう調べつくしてたのですか…」
23:29 ヴィエリ > 「一年もあればね、俺でもそんくらいはできるさ」笑う
23:30 レゾル > 経歴は背景じゃないのか…
23:30 レゾル > 卵って1年も前でしたっけえええ
23:30 ヴィエリ > 一年前のくりすますだ!
23:30 レゾル > 「1年ですか…、そこまで知られたくない存在だったのです?」 >一度だけ名乗った
23:31 ヴィエリ > 「どこで生まれたか、そこまで辿ってなにもなけりゃあ一安心で置いとくさ」
23:31 ヴィエリ > 「ん、いや仕事の時だけの名前だったからさ」
23:31 ヴィエリ > 「ルジュナを捜してる奴と、ルジュナを助けるために名乗った名前を捜してる奴が、同時にホームに来たら」
23:31 ヴィエリ > 「流石に偶然では済ませたくないだろ?」
23:32 レゾル > 「ん…ルジュナさんを探している者とは?」
23:33 ヴィエリ > 「ほら、さっき言ってた。ぶいぶいいわせてた頃の隠れ家さがしてる奴」
23:33 レゾル > 「それは分かりますが、どのようにこの町へ来たと掴んだんです?」
23:34 ヴィエリ > 「掴んでないと思う」
23:34 レゾル > 「ということはつまり」
23:34 レゾル > ふってみる
23:34 ヴィエリ > 「遺跡探索には人が必要だ、冒険者を雇うにはこの町だ、そういう理由でしかないと思うんだ。隠れ家の方は」
23:35 ヴィエリ > 「もう一方のは、この町でその名前で依頼を出したからか、あとは……単にこの町が居心地よかったか。あんまり本気では捜してないみたいなんだよね」
23:36 レゾル > 「…どうにも」
23:36 レゾル > 「モヤモヤしますね」
23:37 ヴィエリ > 「はは、ごめんね」
23:37 レゾル > 「謝るということは言い足りてないということですよね」
23:37 ヴィエリ > 「まあ事情持ちなんざこの町にゃゴロゴロしてるし、気にしないでくれればいい」
23:37 ヴィエリ > 「えー」
23:38 ヴィエリ > 「そーいうわけじゃないんだぜ」
23:38 ヴィエリ > 「もうあとは……話題かわるけど、まあ聞きたい事が一つ」
23:39 ヴィエリ > 「こっちの話はもういいかな」>ひとさがしのほう
23:39 レゾル > 「少なくとも貴方が脅威に思ってる…ということなら無視したくないんですが無理に聞くことでもないですから…」
23:40 ヴィエリ > 「脅威ねぇ。腕っ節は限りなく負けそうだが脅威ってほどじゃないかな」
23:41 レゾル > 「ヴィエリさん程の腕前ならそうですね」
23:41 レゾル > 「いえザックさんを過小してるわけではないんですがすみませんザックさん」
23:41 ヴィエリ > 「いやータイマンで勝てるかはちょっとふあんかもー俺様かよわいしぃ」
23:41 ヴィエリ > へらっと
23:42 ヴィエリ > 「ほんと律儀だねえ。大丈夫だよ、廊下には誰も居ない」
23:42 レゾル > これはごまかしている味だ!
23:42 ヴィエリ > なめられている!?
23:42 レゾル > ジョークジョーク
23:42 ヴィエリ > ははは
23:43 レゾル > 「またまた…僕なんていつまでたっても貴方に勝てる気がしませんし」
23:43 ヴィエリ > 「そお? 多分ちゅどーんどかーんヤな感じーで終わっちゃう気がするけども」からから笑う
23:44 ヴィエリ > 「ま、それはともかくとして」
23:45 ヴィエリ > 「ザックに関しちゃ特に警戒しなくていい。ルジュナの隠れ家はそれ以上に気にしなくて良い。ひばり亭で依頼つけてるみたいだからその時に名前ださないでくれれば」
23:45 レゾル > 「了解」
23:45 ヴィエリ > 「で……ちょいと、神官サマにお聞きしたい事があるんだが」
23:46 ヴィエリ > これでおしまいだから、と付け加える
23:46 レゾル > はい、と続きを待つ。
23:46 ヴィエリ > 「悪霊は妥協をするか?」
23:48 レゾル > 「…僕自身、肩書きほど死に関する経験があまり深いわけじゃないので当てにしない方がいいかもしれませんが」
23:49 レゾル > 「妥協はできないから、悪霊になるのだと思います」
23:49 ヴィエリ > 「そか……」安堵したように息を吐く
23:50 ヴィエリ > 「ありがとさん。時間とらせちゃってごめんな」
23:50 ヴィエリ > かちゃりと扉が開く
23:50 レゾル > 「……」
23:50 レゾル > よし、
23:50 ヴィエリ > なんだ
23:51 レゾル > クレメンテさんのところへ行こう
23:51 ヴィエリ > わあ
23:51 レゾル > びえりんに内緒でな!!!!!
23:51 ヴィエリ > 来い!
23:51 ヴィエリ > いや来いとはいったが!
23:51 ヴィエリ > リアル今かい、それとも別の日にするかい、というか大丈夫かい
23:52 レゾル > なんか我がままいってすみません
23:52 ヴィエリ > とりあえずヴィエリは廊下を一瞥した後にするっと出て行こう
23:52 ヴィエリ > 私は大丈夫だ!
23:52 ヴィエリ > わがままじゃないよ!
23:52 レゾル > 今すぐ行く気はないですなー
23:52 * nick Maia → Annette
23:52 ヴィエリ > むしろくりすまっしょんなのに1時間以上も部屋に押し込めてごめんなさい
23:52 レゾル > セッション決まったときとか
23:52 ヴィエリ > らじゃらじゃ。
23:53 レゾル > どうもどうも、でも基本いつでもいいですよー
23:53 レゾル > そして楽しかったよー
23:53 * nick Annette → M_Lyce
23:53 ヴィエリ > ありがとうー
23:53 レゾル > っと最後に!
23:53 レゾル > 「あ、ヴィエリさん」
23:53 ヴィエリ > 「?」振り向く
23:54 レゾル > 「忘れててもかまわないんですが」
23:54 ヴィエリ > 「わかった覚えてる」
23:54 レゾル > 「抱えすぎたらどうぞ言ってください」
23:55 ヴィエリ > 「……」ぱちくり
23:56 ヴィエリ > 少し、いつもとは違う柔和な笑みを浮かべて
23:56 ヴィエリ > 「わかった。覚えてる」
23:56 レゾル > 「…駄目ですね、どうもいい言葉が浮かばない」
23:57 ヴィエリ > 「はは、伝わりゃいいんだよ」
23:57 レゾル > どうしても知られたくないことを突き通すとき、こうして気遣う言葉を受ければどうなるか、経験してるからこそ送っているのだ
23:57 ヴィエリ > 「若いね、やっぱ」
23:57 レゾル > れぞるんとびえりんは違うとはわかってんですがね!
23:57 ヴィエリ > 笑って、今度こそ立ち去ろう
23:57 ヴィエリ > そこがあなたのいいところ
23:57 レゾル > ため息ひとつつき、
23:58 レゾル > 自分も出ていこう
23:58 * レゾル part : "お邪魔しましたー"

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